福岡・博多の川端商店街を歩いてると見えてくるめっちゃ!でかい飾り
もう天井につきそうな飾りがまず目に止まる広場内。
まずはここでストップしてしまう方は多いのではないのでしょうか?
そして、ぜんざいのいい香り。
「あっぜんざいがあるよ。食べようか?」と中に入っていきました。
豚骨ラーメンを食べて、何か甘味が欲しかったのかもしれません。
その前に食べた豚骨ラーメンのブログはこちら↓
沖縄でぜんざいというとかき氷の下に入っているのが一般的ですが、本州では暖かいぜんざいが一般的ですよね。
私(H)は沖縄からでるまではわからなくて、かき氷の下に入ってるというとびっくりされたことがあります。
ぜひ、沖縄に来た時はかき氷のぜんざいを召し上がってください。
どこにでもありますが、おすすめは「千日」です。これはまた別日にブログにしたいと思います。
そして、今回立ち寄ったのが、「川端ぜんざい広場」です。
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓
大正時代から昭和まで営業していたぜんざい屋さんを商店街の方々でアイデアを出し合い営業を再開したと書いてありました。
すごい。一度なくなったものを復活させるのは労力も覚悟もいる作業だと思います。
実際、ぜんざい広場にはたくさんの人が集まっており、人気の憩いの場所としてありました。
入り口から歴史を感じさせてくれます
最初に店の前を通った時から気になる飾りと趣きがある入り口。
川端ぜんざい自体は知らなかった私たちですが、「ここは当たりだ!」と思う雰囲気を感じさせてくれます。
なので、一度ラーメン屋さんを行くために通りすぎたのですが、また戻ってきてぜんざいをいただきました。
シンプルが一番最強に美味しいです。
おまちかねの川端ぜんざい。
甘くてあったかくて美味しかった~。ほっとします。
私たちが行ったときはまだ半袖で過ごせる季節でしたが、今食べると一層暖かさが身に染みるのかもしれません。
今度福岡・博多へ行ったらまた寄りたいと思います。
甘くておいしいぜんざいにもちがトロ~っと伸びます。最初は別々に食べて、次に合わせて食べて。
美味しい~♪
それでサイドにある漬物。
最初「これいる?ぜんざいに漬物なんて珍しいね~」と妻(A)と話ししていたのですが、あって正解です。
川端ぜんざいは日本一甘いと言われるだけあって、甘いです。
そこへ漬物のあっさりと塩見がまた合います。
ずっと甘いものを食べ続けていくもの味に飽きてしまうので、最後まで飽きさせない工夫が上手です。
博多の川も見ながら、ふとした午後のひとときを「川端ぜんざい広場」で過ごしてみてはいかがでしょうか。
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