美味しいものを手軽に
仕事で子育てで忙しい中、ご飯も作ってクタクタな子育て世代。
私(H)も朝ごはん作って、弁当作って、帰ってきたら夕飯を作って、もちろん妻(A)も一緒にやっておりますが、これが毎日となると正直大変ですよね。
私たちがたまに行く近くの弁当屋は価格が安く、多く、美味しいのですが、一つ問題があります。
それは脂っこいこと。
沖縄の弁当あるあるだと思うのですが、揚げ物がまず多いです。
沖縄でお弁当を朝早く買いに来るほとんどの方が建設業など朝から現場で汗を流している方々です。
なので、塩分が欲しくなりますし、腹持ちがよい、揚げ物とご飯が一番売れます。
確かに美味しいのですが、私たちは朝から汗をかくといってもジムで筋トレをするぐらいですし、日中建設現場で汗を流すということはありません。
なので、美味しく、手軽に、健康的な食べ物があればと思い作っています。
まずは炊飯器で煮物
最近わが家の定番になっていますが、炊飯器で煮物は簡単、美味しい、栄養価もコントロールしやすいです。
基本は材料を切って、調味料を入れて炊飯するだけです。
夜作って、保温して朝まで待てば味がしみ込んだ煮物ができます。
他の方はわかりませんが、私(H)は材料もデカくゴロゴロしたまんまいれますし、鶏肉は切りもしません。
そのまんま入れて、炊きあがった時にしゃもじで身を崩せます。
これで、鶏肉を切る手間を省きます。
鶏肉を切るのは野菜と一緒にと考えると少し手間です。
なので、材料はできるだけ切らず、調味料も目分量です。
それでも、美味しくできるのだから、炊飯器で煮物はオススメです。
シーチキンは常時準備
これは沖縄県民だけかもしれませんが、シーチキンは常時家にあるようにしています。
ちなみにお歳暮や贈り物も迷ったらシーチキンでいいのでは?と思いますし、実際にそうしています。
実家の母(A)にも「何が欲しい?」と聞いたら「シーチキン」と言われます。
それほどシーチキンは重宝する食材だと私(H)は考えています。
シーチキンのすばらしさ
まず、なんにでもあうということ。
シーチキンマヨネーズはもう今どこのコンビニ行っても置いてありますよね。
炒め物にも合いますし、サラダにいれても合います。
この時のおススメは一緒に入っている油を使うことです。
昔は私(H)は捨てていたのですが、今は油の代わりに入れて活用しています。
しかし、最近は水煮のようなものもでてきているので、よく見てみましょう。
ご飯にも、パスタにもシーチキンを加えるだけで美味しいです。
ソーメンチャンプルーにもシーチキンはいれます。
沖縄の食文化にはシーチキンは欠かせないものだと私(H)は考えています。
食べる物で身体は作られる
過剰に意識する必要はないのだと思うのですが、食べ物はやはり身体の基本です。
当たり前ですが、私たちが選んだ食べ物で私たちの身体は作られています。
飲み物、食べ物も意識していたら、これが自分の身体に入ってくると感じると自然に食べる物を選ぶようになりますし、自分で作った方が何が食べる物に入っているかを把握できるので、楽ですよね。
どれだけ資産を持っていても身体がついてこなければ、旅行にもいけないですし、遊びにも行きにくくなります。
豊かな人生を過ごすためにも自分で食事はコントロールできるようになれればよいですね。
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