時間的余裕がある人ほど、チャンスにすぐ飛びつくことができる
仕事で忙しい、プライベートでも忙しい人にはチャンスがあっても、そこへ飛びつく時間がない。
「忙しい」「暇がない」と言っている人たちは、チャンスを活かす事ができないのだと思います。
例えば、普段の何気ない会話からビジネスチャンスができるかもしれません。
ヒントを得て、取り組んでみようと思うかもしれません。
ですが、時間がない。
人と会うことで、その人の紹介で別の繋がりが生まれて、新しいチャンスがあるかもしれません。
ですが、時間がない。
取り組むこともできない、人脈も広がることができない。
これだと、今の現状維持しかできない自分になってしまいます。
現状維持も確かに素晴らしいと思います。
実際にとても頑張らないと現状維持というのは難しいというのは私(H)もわかっています。
しかし、自分の時間に余裕がある人、余裕があるように見せている人ほど、チャンスを掴んでいますし、人脈も広がっているような気がしています。
忙しい人には声がかけにくい
「忙しい」「忙しい」と言っている方には声をかけにくいですよね。
用があっても「今時間ありますか?」といっても「えっちょっと待って」みたいな感じで対応してくれることが少なかったりします。
そして、「何?」と言った時にはすでに自分の中でのその人への興味がなくなったりしています。
それよりは、時間的余裕がありそうな人に連絡したくなりますし、話を聞いてくれるのならと話をするようになります。
時間的に余裕があるというように見せるほうが得だと思います。
そして、実際に時間的余裕がある人はフットワークがものすごく軽いです。
「今日集まれる?」ですぐに集まりますし、「これどう思う?」で調べて自分の意見を言ってくれたりします。
ものすごく忙しいスケジュールの人ほど、そういった時間管理が上手なのかもしれません。
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