「川」型ではなく「H」型になる意味は?
今日は完全にグチです。
最近娘(N)は私たちの真ん中に寝ます。
それはいいのです。そのまま「川」型で親子縦1列で並んで寝てくれたらみんな幸せに寝ることができます。
しかし、現実はそんな甘くありません。
娘(N)は自分でも気づかないまま、頭を妻(A)に向けて、恐怖の足を私夫(H)に向けて「H」型に夜中にセットします。
しかも!しかも!頭の方はまだ全然余裕があるのです。いやお前もっと上にあがれよ。
余裕あるさ。なんでわざわざ足をこっち向けてしかもちょうどかかとをパパに向けるのかなぁ
足はちょうどかかとが私の顔やボディにセットされています。
真夜中、皆が静まり返りスヤスヤ寝ている時にそれは起こるのです。
急に身体が蹴られます。無意識で何も警戒していないリラックスした状態で娘のかかとおとしを食らったことがある方は多いと思います。
かかと、結構痛い。喉に直接降ってきた時は「フッグフ」みたいな音を出したいのですが、のどを蹴られると空気が遮断されているのか、その時起きて記憶にないのか無音のまま時間が過ぎます。
ワジワジしながら、足を下にしてなんとか「川」型にして眠りにつくのですが、なぜか娘(N)は「H」型になるのです。
そして、足を私夫(H)へ向けています。
いやいや、たまには妻(A)へその発射台をおいて、天使の顔をこちらへ向けてほしい。
娘(N)のかかとおとしは日に日に成長していくのに合わせて、足もでかく、射程範囲も広くなってきています。
成長は楽しみなのですが、夜はそろそろ寝る場所を別々にまたしようかと思います。
以前は娘(N)だけの布団に寝かせていたのですが、ベッドで三名で寝ていてもちゃんと「川」型で寝てくれていたし、「H」型になったとしてもそんなに恐怖ではなかったのです。
ですが、ここ最近は娘(N)のかかとおとしは私の肉体を痛めつけるまで成長しています。
逆に私夫(H)が鍛えて何も気にしなくなるのが先か、それとも娘(N)がまた布団へ戻るのが先か。
それともまた「川」型で安眠を約束してくれるのが先か。
未来は誰にもわかりません。
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