オムツがテープからパンツへ

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オムツにはテープ型とパンツ型がある

私たちには娘が2人いて、長女である娘(N)ではさまざまな経験が、2号に活かされています。

その活かされている経験の一つが「オムツ」です。

オムツには「テープ型」と「パンツ型」というものがあります。

文字通り、「テープ型」はテープでとめれるようになっており、イメージとしては布オムツのようなイメージです。

「パンツ型」は皆さんもはいているパンツと同じような形のオムツとなっています。

私たちは初めの娘(N)では一歳になるまでずっと「テープ型」のオムツを使用していました。

お店によって値段に差があるかもしれませんが、比較的「テープ型」の方が安いし、枚数も多いのでお得なのです。

なので、コスト面だけで考えると「パンツ型」よりも「テープ型」を購入してしまいます。

私たちもなぜ「パンツ型」を購入する必要があるのかを考えもせずに、単に安いという理由だけで「テープ型」を購入し続けていました。

しかし、保育園に入れる時にオムツは「パンツ型」でと指定があり、やむなしに変える必要がでてきたのです。

その時に私たちは「パンツ型」の必要性に気づいたのでした。

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寝返りする子には「パンツ型」は楽です

もう、慣れている親からすると「何を当たり前のことを」と思うかもしれませんが、今までずっと「テープ型」オムツか布オムツで生活していた私たちにとって、「パンツ型」の登場はペリー来航なみの衝撃を受けました。

動き続ける我が子にオムツを履かせるのは一苦労です。

しかも、機嫌がよく自分から進んで足を通してくれる時はまだ最高なのです。

ですが、機嫌が悪い時は足をばたつかせて、必死の抵抗でオムツを拒否します。

その時に「テープ型」や布オムツだと、セットするには娘には安静にしておいてもらう必要があるのです。

もう、寝返りをする時期になると「テープ型」ではセットするだけでも大変です。

まずは、お尻の後ろにオムツをセット、すかさず前にもオムツをもってきます。

そして、ボクシングのジャブのような速さでオムツ後ろについているテープを前のオムツに合わせます。

この時まで、安静にしてくれる子は素晴らしい気遣いの子だと思います。

世界を探せばいるかもしれませんが、我が子らは長女は走り回り、次女は寝返りをゴロンゴロンとテープを止めさせてはくれません。

「あー。ヒーロー戦隊の変身時間に戦うことを待っている怪獣たちのように静かにしていてくれたら「テープ型」でも良いのになぁ」

と思っています。

「パンツ型」だと多少動いていても、両足にオムツを通すことができれば後は腰まであげるだけ!

とても楽にセットできます。

「テープ型」だとうまくセットできていないとオムツがうまく吸収できなくて、漏れてしまったりするのですが、「パンツ型」はその失敗はほとんどありません。

なので、「テープ型」から「パンツ型」への移行時期は寝返りのタイミングを個人的にはオススメします。

初めての子だとずっと「テープ型」で過ごしているパパ・ママいないでしょうか?

私たちの長女は一歳までは「テープ型」でしたので、寝返りをしてからのオムツのセットには時間もかかりましたし、セットもうまくできなかったり、娘(N)が引っ張ったりしてうまくいかないことが多かったように思います。

これからお子様が産まれる予定のプレパパ・ママの方にも参考にしてもらえたらと思います。

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夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
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