データの写真をアルバムに
最近はデータで取り込んでいつでも見ようと思えば見えるから写真なんて必要ないと思っている方多いと思います。
ですが、実際データを見ている方そんなにいるでしょうか。
毎日忙しく過ごしていて、最後に写真データを振り返った日はいつだったか覚えている人は少ないと思います。
それだけ、データに入っている写真を見ることはないということです。
ですが、写真だと壁や玄関に飾っておけばふと顔を上げた時、周りを見返した時に想い出に振り返ることができます。
確かに写真は壁のスペースも使いますし、私たちの家は写真だらけなので、次に産まれてくる子の写真はどうしようかと悩むのですが、それでもどこかに写真は付け加えたいと思っています。
アルバムを作るなら本のようなものを
アルバムもこれから増えていくと思いますが、昔のアルバムのようにでかくて、形やデザインがバラバラなのは押入れ行きになってしまって、年末の大掃除の際に見るかどうかになってしまいます。
できれば本棚の所に揃えて置けて、アルバムなの?本なの?
のようなデザインのほうがかっこいいし、置いていても違和感がないと思います。
想い出の写真や作品などをフォトブックを作ってみる。
私はそのまま置いていて見えるように作りたいと思うので、できれば壁に飾れるようなフォトブックを作りたいと思います。
私たちの家は白い壁がいっぱいあるので、白黒写真でもカラーでも飾ると美術館のような作品展示になるので、写真を飾るのは結構気に入っています。
一度フォトブックを作る目的で写真データを見返してみてはいかかでしょうか。
そして、こういうこともあったなぁとかこの写真はいつ見ても飽きないと思う時間をまずは作っていても良いと思います。
時間があればフォトブックを作ってみてください。
一番大事なことは想い出に戻ることだと思います。
パッと一瞬でも思い出して、また日常に戻る。そのきっかけとして写真があれば幸いです。
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