コンドミニアムを堪能

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沖縄、北谷にあるコンドミニアムに行ってきました

沖縄でもコロナ感染者が増えているなか、Go To トラベルキャンペーンを使用して身内だけで忘年会のような集まりを少し高価なコンドミニアムで行うことができました。

コンドミニアムといってもホテルの一室をお借りする。そんな感覚での部屋だったのですが、Go To トラベルキャンペーンを使用して料金は比較的安く、さらに地域共通クーポンも使用してご飯も購入できる。

不特定多数の人が集まるのを避ける上でも、このような集まりをもてるというのはGo To キャンペーンを有効活用した今しかできない集まりのやり方だと思います。

幸い、沖縄はまだGo To トラベルの停止を見送るということなので(11月27日現在)まだこうした活用方法はやることが可能です。

今年は居酒屋やレストランなどの集まりが難しい中、身内だけが集まれる大きな部屋を確保できるのであればまだやりようはあるのかもしれません。

最近はオンラインでの飲み会や会議なども増えており、対面での接触はほとんどありませんが、こういう対面のイベントをたまに行うことで、今までの普通だったことが懐かしく感じる一面もありました。

私夫(H)は沖縄のコンドミニアムに入るのは初めてだったのですが、建物は新しく北谷の景色を一望できるオシャレな空間でした。

まず、オートロック式になっているので、コロナ禍だからか受付には誰もいませんでした。

オートロックを抜けるとアメニティグッツが置いてあり、基本必要なものはそこからもらってよいシステム。

部屋は各フロアに1部屋しかないようで、私夫(H)が行った5階はそのフロアに1部屋しかありませんでした。

間取りは大きめの1LDKでしたが、なぜかシングルベッドが6台もある部屋で個人的にはどの層をターゲットにしているのかがわからない作り。

家族層ならシングルベッド6台よりも、ダブル2台になるだろうし。

6名グループの団体でみんな個人で寝るというスタイルはどのターゲットのお客さんに絞っているのかなと感じました。

もしかすると、予約人数と予約したグループによって、ベッドの大きさを最初で調整するのかもしれませんが。

私夫(H)の最初の感想はベッド多くね?でした。

そのスペースが全体の1/3ぐらいを締めているので、少しもったいない気もしたのですが。

トイレは2つあったのですが、お風呂は1つだったので、完全に2つにわけることもできない。

2家族ぐらいが一緒にお金を出して泊まるのかなという印象でした。

主にリビングで過ごしていたのですが、ソファも〇椅子型の椅子もあり楽しい時間を過ごすことができました。

私夫(H)はタイの不動産会社にいたことがあったので、タイの主にバンコクでのコンドミニアムをたくさん観てきました。

日本と海外でのコンドミニアムという印象が違うのですが、タイでは主に部屋の所有権をオーナーが買うという印象で、今回のコンドミニアムはどちらかというとホテル、民泊なイメージでした。

最近職場の近くのホテルの方にも事情を聞く機会がありましたが、稼働率が低く、どのような対応をしていけばよいかわからないという話。

実際平日だからなのか、私夫(H)が行った沖縄のコンドミニアムも私たちのグループしかいないような感じでした。

宿泊として使うのではなく、非日常を楽しみながら、身内だけで集まる予定がある方はこういった集まる場として部屋を活用する検討をしてみても良いのかもしれません。

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夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
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