久しぶりに連絡をとった仲間の会社
今SNS断捨離をしていて、かなりの人数のアカウントを削除することができました。
その中で、連絡を取り続けたい方、これから先が気になる方はアカウントをそのままにして後は消去、消去していると1人のアカウントで指が止まりました。
かなり前に連絡を取らなくなった1人で、以前は一緒に働いていた同僚です。
なんか気になってしまって、「久しぶり、お元気ですか?」と連絡をとってみることに。
どうして、何年も連絡をとっていないと急に他人行儀になってしまうのかは不思議なのですが、改めましての気持ちが強くなってしまうのか、返信がくるかどうかが不安なのか、前に会っていた時のテンションがわからなくなってしまっています。
返信が来たので一安心。
彼は今本土のとあるチェーン店で働いているそうです。
返信が帰って来た嬉しさと、文章をみてなんかすぐに昔を思い出した映像が頭の中をめぐりました。
そのチェーン店を調べて、物語をみる
ただチェーン店といっても、都内と他県に何店舗あるという感じで、残念ながら沖縄にはないお店でした。
売っている商品もニッチなものでしたので、私(H)にとってはわからない世界。
ひとまず調べてみることに。
すると、都内の一角で始まったお店が今は20店舗ほどに増えた経緯がHPに書かれていたのです。
自分たちはお客さんを笑顔にして幸せにするというミッションが他の会社でも大体同じようなことが書かれているのですが、こちらの会社でもそのようなことが書かれていました。
会社経営の最大の目的は人のためになることだと私(H)も思っているので、極論みんな同じミッションを掲げることになるのかもしれません。
HPを見てて、お客さんとの距離が近く、お客さんの声などを直接HPに載せて、その対応なども書いてあり、読み応えがある内容となっていました。
お客さんの目線でみても、機会があれば行ってみたいと思うような作りになっていて、良い場所で働いているんだなと感じ取れました。
苦悩とか、挫折なんかは一切書いておらず、社員とお客さんの笑顔のためにここまで頑張ってきましたと書いてあり、実際に社員には相当の手当がありそうでした。
読んでいても面白そうな会社にいるなぁと感じるし、楽しそうに仕事をしている元同僚の様子がうかがえて嬉しい気持ちになりました。
コロナ禍が終わったら
コロナが終われば、久しぶりに会いたいと思う同僚がいます。
かつて、夢を語り合い、夢に向かって頑張っている彼の今がどうなっているのかが気になるからです。
実際にあって、話を聞いて、一緒にお酒でも飲めたらと思います。
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