宿泊は今回はあきらめたけど、施設を周りたい
2020年夏に開業した瀬底リゾート。
私(H)は瀬底島自体に産まれて一度も行ったことがありませんでした。
全然行く気がしなかったのですが、ヒルトン沖縄瀬底リゾートができたと聞いてからは興味があったのです。そして、今回初めて本島から橋を渡り瀬底島に足を踏み入れることになりました。
島の入口から反対方面にある瀬底リゾートは、瀬底ビーチの隣にでっかくたっており、白を基調としたリゾート感満載のホテルとなっていました。
毎回ホテルに行くときに私(H)が気にするのが駐車場なのですが、ここも駐車場代はかかります。
一日料金1000円です。
ホテルの前に止めようとすると1500円一日かかります。
これは高い。
最初は引き返して帰ろうかと思いましたが、せっかくなので、家族みんなで入ってみることにしました。
手前がロビー・レストラン・宿泊棟になっていました。
奥の建物もヒルトンだったので、宿泊棟なのかなぁ?
奥の方は別荘タイプになっているみたいで、後日案内がありました。
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓
レストランでテイクアウトしたら、駐車場代は無料
一泊家族4人だと、6万円以上~するのです。
さすがに宿泊はできないかなーでも施設気になるし、どんな所か見てみたい人には駐車場にいれた後にテイクアウトを頼むことをオススメします。
一階のオールデイダイニング「アマハジ」で注文することができました。
私たちが行った時はちょうどモーニングタイムが終了していて、ランチ営業までには時間があり、他に頼めるものがないか確認したところ、テイクアウトがあったのです。
テイクアウトメニューの中で、私たちはヒルトンクラブサンドウィッチを注文。
これで、駐車場代を無料にすることができます。
そして、テラス席でゆっくり過ごしながら、リゾート感を満喫することができました。
今回は「冷たい飲み物がのみたーい!」長女(N)と妻(A)が話していたので、パイナップルジュースも頼んだのですが、個人的にソフトドリンクの値段設定はえぐいです。
気になる方は直接行って注文してみてください。
それでも、プールサイドでゆったりとした時間を過ごすことができました。
キッズスペースには気になる滑り台が!
キッズルームも完備されていて、宿泊者のみらしいのですが、お子様ずれの方にはとても助かるスペースになっています。
木の滑り台なんて初めてみました。
どんな滑り心地なんだろうか?
初めての瀬底ビーチへ
そして、そのまま瀬底ビーチへ。
遠くに伊江島タッチューが見えますね。
本島から直接行ける島の中ではとても綺麗な透明度をしていました。
南部や中部の海はたくさんの人が入りすぎて、これほどの透明度はないと思います。
気になる方はぜひ一度瀬底リゾートに行ってみてください。
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