プレパパたちへ

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第一子を産む前にみてもらえると嬉しいです。

私夫(H)は男なので、プレパパへ向けてのメッセージを書こうと思います。

ですが、プレママにも言いたい「一人じゃないよ」と「みんなあなたと同じように不安で、自分の身体も心も変わっていくのに、赤ちゃんがそろそろ産まれる」、「わたしが本当にママになれるのかな?」と思って産んで、育てている。

なので、あなたは一人じゃないよ。隣の人に頼れないのなら、役所でも産婦人科でも声をあげてみてください。

みんな味方になってくれるし、話を聞いてくれるから。

そしてプレパパへ。

あなたのパートナーを大事にしてください。

私もプレパパの頃、いつもは行けていた飲み会や趣味に行かなくなったり、ママのつわりのひどさが自分では実感がわかなくて、ネットとかでフムフムこういうことなのかと思っても、やっぱり自分では体験していないので、寝ているママを見て、あら?また寝ている。きついのかな?

ぐらいで、自分事としてとらえられなかったです。

それでも、足をもんだり、ハグしてみたり、料理を作ったり、作れなかったら総菜でも買って帰って、できるだけ寝てもらえるように、休んでもらえるように心がけていました。

私たち男ができない事。お腹に生命を宿して、ある程度育てて、この外の環境にでても大丈夫になった時に出産してくれる。

なので、自分の栄養をお腹の子どもに与えて、お腹の赤ちゃんが大きくなるにしたがって、気分が落ち込んだり、自然と涙がでたり、今まで食べれていたものが食べれなくなったり、飲めなくなったり。

動いていないように見えても、身体の中ではものすごく変化がおきていて、ママは大変になっている。

パパができることは何か。一番は傍にいてあげること、話を聞いてあげること

お金をかけなくてもいいし、仕事をしていて遅くなってしまうこともパパならあると思います。

ママが休んでいるので、その分パパが働かないと収入がなくなるし、生活できない。

仕事では戦場に行くような感じで働いて、帰ってきて、休めると思ったら、ご飯作って、洗濯物たたんで、食器洗って、自分のこともやることができなくなったり。

正直パパも大変だと思います。

プレパパの皆さんも頑張っていると思います。

なので、プレママもたまにはパパを開放してあげてください。

そしたら、パパはもっとママを大事にすると思うし、ママもパパのことを大事にすると思います。

お互いに余裕がなくなって、ギスギスして、子どもができたら、幸せになるはずだったのに、お互いを監視しあって。言い合いになって、どうでもいいことでも当たってしまって、目についてしまって。

普段なら、分かり合えたことでも余裕がないときはお互いに嫌なことばかり目について指摘しあったりして、余計にパートナーの嫌なことが目について。

本当は思ってもいなかったことが、つい口にでてしまって、相手も反発してきて、ゴメンとも言えずに、相手も黙って。みたいな。

あると思います。私たちも友人もそんな感じでした。

でも、話ようにして、時間作って、お互いの今の気持ちやどうしたいかとか、相手にどうやってほしいのかと伝えあってなんとか分かり合えた?と思っています。

お互いに余裕がないときは、どうすればよいか。

とりあえず、時間を作ってみる。

ご飯は買ってくる、洗濯物、洗い物は後回しに。

そして、話す。お互いが納得するまで話す。

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新型コロナウイルスの影響で産婦人科への健診がママしか行けなかったり、出産時や出産後も時間制限を設けたりして、感染拡大を防止するために仕方がないことだと思うのですが、パパにとってもママにとっても大変な時期です。

そして、一番はプレママ・パパが大変な時期だと思います。

プレママは産婦人科へ初めて行くことになった時、日々の成長を見れる時、プレママ・パパ講座を受けるとき、パートナーと一緒に行けるだけで、とても心強いと思います。

プレパパだって、本当は行きたい、一緒に赤ちゃんの成長を確認したい中で、玄関前までしか送迎できない歯がゆさ。

WEBでエコーの写真や映像を観れるサービスなどがありますが、それがまだ導入されていない病院もありますし、実際に先生にあって話をしたりしてみたいと思うのがプレパパの心境だと思います。

プレパパは自分に赤ちゃんを宿すことができないためにパパを自覚することが難しい

これはプレママにみてほしいこと。

プレママは自身に赤ちゃんを宿しているため、すぐにママの自覚が芽生えます。

ですが、プレパパは本人の身体的には赤ちゃんができる前と変わりません。

なので、プレママが身体が変わっていく、心が変わっていく、スピードに正直ついていけないプレパパも多いのでは?と感じています。

なので、一番は一緒に産婦人科へ行き、先生の話を聞いて、エコーの映像をみて、「これから俺パパになるんだ!」という自覚を芽生えていければと思うのですが、今はそうもいかない。。。

なので、プレママがなんで私も疲れているのにわかってくれないの?とか産婦人科へ行った時の話を聞いてほしいと思っても、戦場という職場から帰ってきたプレパパがご飯食べて、ゆっくりしたいという感情が先にでて、お互いの時間や気持ちが合わなくなることがあるのです。

なので、一度話してみて、プレパパが聞く余裕がなさそうだったら、その時はそっとしてあげて、手紙でもかいてみてはいかがでしょうか。

「おつかれさま。最近忙しそうですが、私と赤ちゃんのためにいつもありがとう。ゆっくり休んでね」

と書いてくれたら、プレパパは号泣しながら、あなたの所はやってくると思います。

やっぱり、パパはママのことが大好きです。

すれ違いがあったとしても、お互いに余裕がでてこればパパもママのことをもっと気にかけてくれます。

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こんにちはH&Aデス
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このブログにお越しくださりありがとうございます。
夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
皆様の生活にもお役にたてる情報をお届けできるように頑張ります。

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