貸し切り型のスタジオで写真撮影
2人目のマタニティフォトを先日取り終えることができました。
写真が増えていくことは私たち家族にとっても幸せなことです。前回とは違い、今回のマタニティフォトは家族が1人増えて、娘(N)がマタニティフォトに参加してくれたことです。
娘(N)は自分がお腹の中にいた時に一度来たことがあるのですが、そんなことは知るはずもないのですが、私(H)が「一度来たことあるんだけど覚えている?」と聞くと自信満々に「覚えているー!」と答えてくれます。
前回と違い、今回は娘(N)をどう撮影モードにもっていくかが苦労する場面でした。
マタニティフォトを小さいお子さんと撮影する予定の方は貸し切り型のスタジオを予約することをオススメします。
まず、撮影がうまくすすみません
子どもあるあるだと思いますが、いざ撮影をするときになるとぐずりだします。
そして、そこからが長い。
泣くし、怒るし、撮影場所まで来たと思ったら、走って逃げてしまったりと、前回とは大違い。
前回は夫婦でリラックスして何回も撮っては途中の写真を確認して、一度休んでとかを繰り返していたのですが、今回はそうもいきません。
時間制限や他の家族が控えていないことが幸いして、じっくり娘(N)が撮影モードに入ってもらうまであれこれ好きなようにさせていました。
アンパンマンの人形で遊ばしたり、大きなおもちゃの箱にいれてみたり、他の撮影セットを触ってみたりとその場に慣らす意味でも興味がありそうなものはなんでも触ってもらっていました。
するとだんだん慣れてきて、撮影しようという気になってくれました。
気が変わらない内にチャチャっと撮影して、納品してもらう写真とデータを決めておしまい。
その時はなぜか娘(N)は張り切って写真を選びたがっていました。
小さなお子さんがいるなら
小さなお子さんがいる場合は、広々とした控え室を用意してもらえるとすごくありがたいです。
私たちが撮影してスタジオは畳間をそのまま控え室のようになってて、ゆっくりとコーヒーやお茶を飲みながら過ごせる部屋が設置してあり、とても楽に過ごす事ができました。
マタニティフォト撮影はママさんの身体も大変ですし、できればあまりセカセカせずに撮影までいきたいですよね。
マタニティフォトスタジオはたくさんあるので、ご家族にあったスタジオや料金があると思います。
調べてみると大手の写真館だけではなく、個人で行っているスタジオもたくさんあるので、ぜひ調べてみてください。
コメント