最近見ているマンガは「ワイン」
私(H)はLINEマンガをよく読んでいるのですが、その中で今一番ハマっているのが、「神の雫」というワインを題材としたマンガです。
絵がとても綺麗なのと、ワインを表現する言葉の表し方が素敵で読み進めています。
ワインって好きで飲むのですが、このマンガの中にでてくる方々のように素晴らしい感性があるわけもなく、ただ、お肉を食べるから赤か、とか魚系だと白にしようかとか、ぐらいです。
なので、こだわりもなく安ければいいやぐらいのスタンスでいつも行くお店で一番安いワインを購入しています。
それでも、満足しているので、良いのですが、このマンガにハマってマリアージュという言葉を見ました。
「マリアージュ」とはフランス語で「結婚」という意味で、ワインと料理がそれぞれの味や香りを高めあうという意味だそうです。
マンガの中では一つのマリアージュを探す物語がありました。
キムチとスパークリングワインが良く合う
ワインはたくさんの銘柄や年代で私(H)は意味が宇宙用語となっているのですが、キムチとスパークリングワインが良く合うということは物語を読んでわかりました。
確かに、キムチを食べている時にワインって飲んだことないなぁと感じて、一度購入してみることに。
そこでも、一番安いスパークリングワインとキムチを購入して、実際に家で試してみました。
すると。。。
美味しい。キムチを食べて少しピリ辛だなぁと思っていたところにスパークリングのシュワッとした爽やかな炭酸が舌を通り抜けて、ワインの旨さを引き立てるのか?
表現や全然うまくないのですが、気になる方は一度やってみてください。
スパークリングワインの銘柄やキムチによっても味が変わるかと思うのですが、私(H)からすれば、そのマリアージュの感覚だけ味わえたらよかったので、その感じがわかったことが学びになりました。
またワインを飲んだ後にキムチを欲しくなりますし、またスパークリングワインも飲みたくなってきます。
いつの間にか、キムチもワインもなくなってて、あー幸せだぁという気分にさせてくれました。
ありがとう。キムチとスパークリングワイン。
そして、ワイン初心者の私(H)が気になったことが一つ。
スパークリングワインとシャンパンって何が違う?
皆さん違いがわかりますか?
実はシャンパンはフランスのシャンパーニュ地方で作られたスパークリングワインだけがシャンパンと呼ぶことができるそうなのです。
なので、シャンパンもスパークリングワインってことですね。
そういうと怒る人もでてきそうですが。。。
シャンパンはシャンパンだー!とか。
なるほど、シャンパンも試してみたいです。
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