初めての松葉づえ生活で見えてきたこと

健康
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車いすにも初めて乗ってみました

足を痛めて6日目の朝を迎えました。

昨日は午前中お仕事お休みをいただいて、整形外科へ。

最初は受付まではケンケンでピョンピョン飛んでいたのですが、受付の方は親切に車いすを貸してくれました。

人生初めての車いす。

初めは前後に動いてみたり、クルクルとまわってみたりと物珍しさで遊んでいたのですが、すぐに飽きてしまいました。

すると気づくのが、普通に歩いている方のうらやましいという感覚です。

整形外科なので、リハビリに来るオジーやオバーもいるのですが、みなさん元気にリハビリの部屋へ歩いていきます。

普段から歩けるという今までは普通だと思っていた感覚がうらやましいと感じるようになりました。

そして、レントゲンなどの検査が終わって、結果は骨には異状なし。

捻挫ですと言われて、シップや痛み止めもでることなく、松葉づえも最初はいらないと言われたのですが、次の経過観察のために予約も入れたし、実際に右足が地面に着くと痛いので、松葉づえのレンタルをお願いしたのでした。

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松葉づえ生活スタート

松葉づえ生活でまず感じたのは非常に不便ということです。

何も持てないし、持とうとすると親指と人差し指でつまんで掴むことぐらいしかできません。

それで、妻(A)が迎えに来るまでコンビニで時間をつぶそうとしたのですが、松葉づえ生活はコンビニには向いていません。

まず、雑誌が取れない。

ジャンプやマガジンはいつも下に置いてあると思うのですが、松葉づえ生活ビギナーの私(H)はどうやったら、雑誌を取れるのかがわからなくて、少しジャンプとにらめっこした後に早々に諦めました。

次に飲み物を買おうと思ったのですが、すでに右手には財布をつまんでおり、左手で飲み物を掴もうとするとうまく歩けなくなる。

これは困った。めっちゃ不便だなぁとケンケンしながら飲み物をレジへ。

コロナ禍のために店内座るところもないと、外に出たのは良いのですが、ベンチがない。

ベンチって日頃はあんまり活用していないので、気にならなかったのですが、ベンチは欲しい時には周りにはないものです。。。

ようやく見つけたベンチにはオバーがナカユクイしてて、なんか隣には荷物置いてて座れそうもないと思い結局病院の外階段で座ることになりました。

なんか、短い時間だったけど、大冒険をしたような感覚になりました。

あぁ不便だ。日頃の普通はこんなにも素晴らしいことだったんだなぁと実感。

妻(A)が迎えに来るまで日向ぼっこしながら過ごしていました。

早くケガを直して筋トレを再開します。

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はじめまして、H&A Dream Blogへようこそ。
沖縄に暮らす5人家族(夫H・妻A・娘たち3人)が、日々の暮らしの中で見つけた「楽しい」「気づき」「ためになる」を共有しています。
健康やお金に関する考え方から、家族で訪れたカフェや観光地、子連れでも楽しめるスポットまで、実体験をもとにリアルな情報を発信中。
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