初めての確定申告に行ってきました。

お金について

こんにちは。妻(A)です。

この時期旬?な話題だと思うのですが、初めて確定申告に行ってきたので、そのお話をしようと思います。

私はずっと会社員なので、これまでお給料からの源泉徴収という形で還付されていたのですが、去年から歯科矯正を始め、治療費に約60万かかったので、今回は医療費控除を受けるために、自分で申告をしに行った次第であります。

ネットからの申告も可能ですが、私は初めての確定申告だったので全くやり方をわからず。色々と聞きながらやりたいと思ったのと、人生経験として会場に行ってみたいと興味もあり、申告会場へ行きました。

開場前についたのですが、既に並んで整理券を待つ人たちがズラリ。コロナウイルスの感染拡大防止のため、人数制限しながら行っている様でした。

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いざ会場について!!

まずはスタッフさんに聞きながら書類の整理。持ってきた領収書を、かかった医療機関別にまとめ、支払った金額を計算し、指定用紙に記入したり。

なるほど。これは自宅でも事前にできることだな、と。

そしてまとめた最終金額や、会社から貰っている源泉徴収票をもとに、必要事項を、パソコンまたは携帯で入力していく、という流れ。

その時点で、還付される金額が分かるのですが、2万円いかないくらい。正直な所でいうと、

「あれ?もっと戻ってくるのかと思った」が正直な感想でした。(笑)

おそらく、会社での年末調整も済んでいるので、ある程度戻って来たものがあるというのと、年収によっても変わってくるのだろうと思います。あとは、治療として支払った期間が、令和1年、2年と2年間にまたがっていたので、実質、申告期間である「1年間」でみると30万ほどになる、ということも理由としてあげられるのかな、と自分なりに解釈していますが、、、

(なので今回の申請では、令和1年分、2年分、というふうに分けて過去分も申請した形になります。)

途中で持参書類の忘れ物に気づき、一旦帰ってとってきたりと、手間と時間はかかりましたが(笑)今回の確定申告で、申請の方法は理解できたのと、今後も医療にかかる費用(家族分も含め)はしっかりと管理していたほうが良いなとおもいました。これまで、医療にかかった後の領収書はすぐに捨てていた私からすると、一歩成長した気分です。(笑)

それと、やはりこのような補助などについては「知らないと損する」んだなあと改めて感じました。何かしら日本は補助してくれる制度が整っていると思うのですが、それは自ら「申請する」ことがない限り、教えてくれる機会は少ないように思います。なので、「こんな補助があったんだ~もらえるものならやっておけばよかった」とならないためにも、自ら調べたり、聞いたりして動くことが大切なんだということを知れたことが、今回一番得られたものだと思うので、やってよかったです。

そして、会社(人)任せにせず、自分で把握することで、自分自身の生活のなかで主体性をもって選ぶことや、考える機会が増え、より良い生活繋がるんだなあ~と実感した次第であります。

確定申告、会社勤めの方でも一度は何かしらの機会に自分でやってみるのも良いかもしれません(^^)

では、また。

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夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
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