警備のおじさんから最近値段を検索してとせがまれている
古いコインとか、お札とか集めている方が以外にもたくさんいます。
私たちの建物の警備を行っているおじいちゃん(S)さんもコイン集めが趣味らしく、珍しいコインやお札をたくさんもっているのだとか。
おじいちゃん(S)はネットが使えないこともあって、いつも自分の机にきては
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この言葉の意味を調べてほしい
とか
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ここの場所は今どこになっているかな?
と聞いてくるので、それならと検索して答えているのですが、その中にコインがあったのです。
私夫(H)は物にあまり興味がないこともあって、お金はお金だし、これ以上でも以下でもない価値として考えています。
しかし、昔のコインやお札には不思議な魅力があるようで、ついこないだ明治の1円を見せてもらいました。
一圓とかいていて、今の500円よりもかなりでかいコインになっていて、これが一円?と思うようなコインで今は平均が5000円ぐらいで取引されているそうです。
それを伝えると「そうかぁ。まだそんな値段なのかぁ」と悲しそうな顔で帰っていきます。
アメリカの昔のコインとかもあるそうで、今の値段も聞いてくるのですが、いずれは転売したいとかそういうことは考えていないそうです。
昔の一圓を銀行に行って、両替してくださいと言ったら今の1円になるのでしょうか?
大切に持っている一圓なのですが、これ以上持っていてもどうするのか気になります。
不思議なコインの魅力に取りつかれている警備のおじいちゃん(S)さんに今度紹介しようとしています。
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