足を故障してから気づく人とのつながり
足を故障してからちょうど一週間が経ちました。
先週の土曜日にスパルタンレースおきなわを完走して、日に日に痛くなる右足。
整形外科へ行き、結果は「ねんざ」ということで、安静にしていれば治ると言われて早2日。
未だに足が痛いのは安静にしていないということなのでしょうか。
足を捻挫して気づいたことは、血流は足から心臓の方に行くときに位置が平行の時と心臓の位置が足より上にあるだけでも大分違うということ。
普段は何も気にしていなかったのですが、歩いて仕事をしていて、家に帰ってきて靴下を脱ぐと痛めている右足がパンパンに膨れ上がっています。
できるだけ平行にしておこうと、お昼休みや時間がある時はなるべく心臓よりも上の位置に足を持っていくようにしているのですが、今も膨れています。
そして、仕事中は基本座るデスク業務なのですが、歩かないといけない時はやはりあって、歩くと痛くて右足をかばうような歩き方をしてしまいます。
すると、普段は会釈程度の挨拶で終わる方が「あら、足を痛めたの?」とか「足どうしたんだ?」と気にかけてくれます。
普段元気な時は何気ない日常を送っているのですが、ケガをすると改めて健康に対する重要さと周りの人との関わりを再認識するきっかけになっています。
娘(N)も心配してくれている
娘(N)も心配してくれています。
娘(N)「パパ足痛い痛いのー?」と聞いてきてくれます。
私(H)「パパ足痛いの。痛い痛いの飛んでけ~!ってしてくれる?」っていうと。
娘(N)「いや」
私(H)「・・・・(痛みは受け入れないといけないのね)」
と思っています。
姿勢も悪くなりそう
足をかばっている歩き方のせいか、姿勢が悪くなっている気がしています。
少しづつですが、前かがみの姿勢になっているのと、腰が曲がっている感じがして。
気が付いた時は修正するようにしているのですが、自然と姿勢が変になるのは習慣にはしたくないですよね。
できるだけ早く治すために、今日は安静にしておこうと思います。
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