地域を味方につけると良いことしかない
地域と交流する、例えば、近所付き合いなどになどがあるが、最近は近所付き合いが薄れてきていると感じます。
確かに私旦那(H)も隣の部屋の家族の名前も知らないし、地域の活動に参加しているわけでもない。
でも、興味があることや、少し手伝えることをやってみるだけで、自分の生活の満足したり、過ごしやすくなってくる。
良いことというと人それぞれにあるのかもしれないが、一番良いのが、顔見知りが増える。
ということかもしれない。朝のさんぽを継続するだけで、挨拶をしていき、結果、向こうから話かけられたり、「これ持っていきなさい」とお菓子をもらえたり、声をかけられたりと過ごしやすくなってくる。
顔見知りが増えると、私旦那(H)が子どもと一緒にいると子どもに声をかけて、一緒に道を歩いてくれたり、抱っこしてくれたりと可愛がってくれる。
おばぁちゃんが地域にたくさんできた。そんなイメージ。
たくさんの方から声をかけてもらえて、娘(N)もとても喜んで、元気に挨拶を繰り返す。
そんな暖かい環境作りをすることができる。
これが地域を味方につけるということ。
これが逆になると大変なことになる。近所から罵倒を受けて、子どもがいじめられて、ととても住める場所ではなくなってしまう。
なので、近所は味方であった方がいい、お金もかからないし、効果が無限大だ。
自分が住んでいる場所はやっぱり住みやすいほうがいいし、お互い何者かわからないよりは挨拶できる関係や醤油を借りにいける関係のほうが楽しい。
と、言っても無理に近所付き合いをしなくてもいいし、必要ない。
ただ毎日過ごしているなかで、よく会う人に挨拶したり、笑顔でいたりするだけで、近所付き合いは始まっている。
するといつの間にか見えない関係ができている。そんなものだと私旦那(H)は考えている。
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