車にも家電にも太陽光パネルで発電
太陽は私たちの上を通りすぎていますし、空から降り注いでいますので、建物の上や道路などでは遮るものはありません。
なので、車にも道路にも家の屋根にも人の帽子やサングラスまで太陽光パネルを備え付けることができれば、世界中の人が電気を自分たちで発電できるのではないかと考えています。
今度引っ越しする際にはオール電化に引っ越しできればと妻(A)とも話をしているのですが、それよりも自分たちで発電と蓄電ができるシステムを構築することができればより快適にすごすことができます。
これから技術が進歩して太陽光パネルが小型化することができればさまざまなジャンルのモノに太陽光パネルが取り付けすることが可能となるでしょう。
すると、電気代はより安くすることができますし、そもそも電気代という言葉がなくなるかもしれません。
発電設備は宇宙へ
今は建物が建てられない土地や山などを有効活用するということで太陽光パネルを設置して電力会社に電力を売ったりしていると思いますが、台風や雪、曇りなど、なかなか太陽が出てくる日は以外に少ないと思います。
沖縄の快晴率で調べるとほとんどは曇りか雨か、快晴はほとんどありません。
なので、天気に電力が左右されないためには雲の上もしくは宇宙に電力会社を作る必要がでてきます。
宇宙にあげてしまえば、雲もないですし、ずっと太陽の動きに合わせて充電し続けることも可能だと思います。
問題はどうやったら、貯めた電力を地球へ送ることができるのかという点ですが、よく映画とかであるようなビーム的な感じで送るのか、定期的に電池のようなモノを落として、それを使うのか、ケーブルなどをそもそもずっと繋いでおくかとか。
ただ、宇宙で発電してしまえば地球で電気を作る必要はなくなります。
地球に降り注いでいる太陽の光をもっと有効活用しよう。
今までは紫外線が強いからとかで、日焼け止めクリームを塗ったり、日陰傘をしたりと太陽を避ける動きが多かったと思います。
これからは傘にも太陽光パネルがついて、日陰にしながら充電ができ、帽子も充電、道路にもパネルを設置することができればものすごい電力を蓄電することができると思いますし、地球に余っている限りある資源を使わなくてもすむ未来がくるのではないでしょうか。
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