最近、子どもたちと一緒に浦添大公園へ行ってきました!
じつはこの公園、僕にとっても思い出が詰まった場所なんです。
保育園の頃から通っていた場所で、学校の遠足や友だちとの語らい、家族でのおでかけ…いろんな思い出がつまった“育ちの公園”。
そんな浦添大公園が、いま新しく生まれ変わっているって知ってますか?

懐かしの「浦添大公園」は、僕の原点

僕がよく遊んでいたのは、「ふれあい広場ゾーン」。
昔は赤い大きな円型の遊具があって、そこでケイドロ(今はなんと呼ばれているかわかりません)遊んだのを今でも覚えています。
保育園の運動会の会場になったこともあって(その時は浦添大公園といえばまだ原っぱしかなかった時)、広々とした原っぱに立つだけで、なんだか当時の景色がよみがえってきました。
その後できた展望台からは浦添の街並みが見渡せて、夜になると夜景も楽しめる。
中高生になってからは、友人と語ったり、帰り道に黄昏たりと、
僕にとって“浦添大公園=成長の軌跡”みたいな存在です。
いままで家族で遊ぶのは「憩いの広場ゾーン」
最近は、子どもたちとよく遊んでいたのは「憩いの広場ゾーン」。
年齢にあった滑り台があって、ブランコや囲いがある遊具など、朝は比較的すいてることも多く、ファミリーでのんびり過ごすのにちょうどいいエリアでした。
よく朝ごはんなどをもって遊びに行って、日が暑くなる前に帰るというがルーティンでした。
その時ぐらいに他の家族も多くなるので、ちょうど良いぐらいに帰ることができます。
あまり混雑していない場所でゆっくり遊べるのはありがたいんです。
そして今回…リニューアルされた「ふれあい広場ゾーン」がすごい!

今回の目的は、2025年にリニューアルされた「ふれあい広場ゾーン」!
しばらく工事していたのですが、ついに遊具がリニューアルされて再オープンしていました。
まず目に飛び込んできたのは、カラフルでダイナミックな大型複合遊具!
立体的な構造で、すべり台、トンネル、ネット遊具…子どもたちの「楽しい!」が詰まった空間になっていました。
なんだか、中城公園の遊具に似た雰囲気もあって、そっちに慣れているうちの子どもたちもすぐに夢中になってました。
しかも、屋根付きのベンチや日陰スペースが多くて、パパ・ママにも優しいつくりなのがありがたい!
見守る時間も快適に過ごせましたよ。


パパにとっても「思い出が更新される場所」
あの頃は、ただ夢中で遊ぶだけだった公園。
でも今は、自分の子どもがそこで笑っていて、自分はそれを見守っている。
なんだか不思議だけど、すごく嬉しい時間でした。
昔の思い出はそのままに、新しい思い出がどんどん積み重なっていく。
浦添大公園は、そんな場所に変わっていました。
また行きたくなる“家族の定番”に

リニューアルされたことで、ますます魅力的になった浦添大公園。
遊具だけでなく、敷地の広さや景色の良さもあいかわらず最高です。
これからも家族みんなで通いたい、“お気に入りの公園”になりそうです!
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓

アクセス情報
今回、公園に初めてくる友人家族と行ったのですが、確かに見えている公園に向かう道はわかりにくいかもしれません。駐車場はまた大きな道からはいけないので、マップなどをうまく活用して着くことをオススメします。

公園内には良心的な価格でかき氷など販売しているので、夏などはうまく活用すると便利かもしれません。
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