観光体験テーマパーク内にあるホテルです。
「体験王国むら咲むら」は県民にも親しまれている施設だと勝手に思っています。
と、いうのも銭湯もそうですし、ランタンフェスなど、宿泊していなくても過去に利用したことが何度かあります。
特に銭湯は、私たちが昔読谷に住んでいたということもあり、かなり利用させていただきました。
なので、私たち夫婦の思い出の場所でもあります。
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「むら咲むら」にホテルはあることは知っていたのですが、なかなか宿泊する機会がなくて、今回ようやく宿泊することができました。
私たちが宿泊する決め手となったのが、畳部屋があることです。
洋室と和室の両方があり、夜は和室にお布団を敷いてから寝ることもできます。
小さい子どもがいる家庭では和室があるととても便利ですよね。
ベッドしかないと、落ちないようにベッドをくっつけたり、もしくは下に寝たりしてベッドから落ちないような工夫をしないといけないです。
和室があれば、布団の上で遊んでもらうこともできますし、そのまま寝てもらうこともできるので、それだけでもこちらの部屋を選んでよかったなぁと感じました。
夜は銭湯へ
ホテルに宿泊すると、銭湯へ無料で入ることができます。
普段はお風呂に行きたがらない長女(N)も大きいお風呂は好きみたいで、妻(A)と私(H)の時と2度銭湯へ行きました。
ちなみに銭湯は外からも来れるように施設と外の間にあり、一般の方も利用することができます。
私たちも読谷に住んでいた時はかなり利用していたので、地元の方にも人気の場所だと思います。
ホテルからは隣接しているので、歩いてすぐに入ることができます。
お風呂が終わった後はランタンフェスへ
お風呂が終わって、ポカポカしながらランタンフェスへ。
こちらも宿泊者は無料でみることができます。
かなりお得だと個人的には思っています。
朝は琉球古民家で朝食を堪能
なかなか琉球古民家でご飯を食べる機会もないので、私たちも楽しく、美味しく朝食を食べることができました。
そのあとも「むら咲むら」を散策しながら宿へ戻るなどあっという間に過ぎた宿泊でした。
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