深夜の出来事
真夜中、2号がミルクのために何度か泣くのですが、いつも頭は半分しか起きていない寝ぼけている状態で作りに台所へと向かいます。
ミルクって乳幼児に与えるミルクと、9か月ぐらいからあげるミルクの2種類があるのですが、私たちも今回から9か月のステップアップミルクをあげるようになりました。
それで、この深夜の私(H)が作るミルクが一発目だったのですが、フタを開けてみるといつもと違う光景がありました。
普段だと中に入っているスプーンが20cc用なのですが、今回はなんかでかい。
寝ぼけながらも私(H)は「なんか大きく見えるぞ。。。」と思いながら哺乳瓶へスプーンを運ぶといつもと同じようにミルクの粉が入らないのです。
外に漏れだすミルクの粉。。。
その時になって初めて目が少し覚めて、改めてスプーンを確認すると、やっぱりでかくなってる!!
「今までと同じようにスプーンを入れていたら、そりゃ溢れるわ」と思えるような50ccのスプーンになっていたので、約2倍強のスプーンが搭載されていました。
あぁもったいない一発目のミルクの粉。
二回目からは少し学習してジョウゴをセットして溢れるのを防ぐことができました。
常識だと思っていた20ccのスプーン。
こういうことってあるんですね。
夜中に妻(A)にそのことを話すると、どれぐらいでかいのか見にいってくれました。
すると「おならをするぐらいにでかいスプーンだった。。。」とのこと。
たぶん眠たかったのかなと思います。今思い出しても意味がわかりません。
皆さんもいつもと同じと思っていることが急に変更や変わっていることがあるかもしれません。
もう一度よく観察して、当たり前が変わっているかもしれないという疑いの目で過ごしてみると面白いかもしれません。
コメント