どうしても先が気になってしまうマンガ
私(H)が今ハマっているのが、LINEマンガで0パスという2時間に一話無料になるマンガの中でやっている「ロケマサ」というヤクザマンガです。
主人公のロケマサというものすごいケンカが強いヤクザがあれこれと問題を起こすのですが、それを自慢の腕っぷしでどうにかしていく姿がカッコイイです。
他にも先が気になってしまう作品や昔から読まれてて、今もずっと読まれ続けている作品には共通点があると思います。
それは「芯がしっかりしている」ということだと思います。
自分の生き方がしっかりしていて、それを曲げることはない。
自分の生き方が否定されたら、そこをどうにか捻じ曲げて自分の生き方を貫き通す。
そういう作品が引き込まれる作品になっていると思います。
人に対しても同じことが言える
人もまた同じで、「芯がしっかりしている」人間は魅力的でカッコいいです。
私(H)は1人1人の人生も一つの作品だと思っています。
その人が産まれて育ち、考え行動し、その人の人生という一つの作品を作り上げて死んでいく。
その作品の中でも、自分の生き方をみつけて、これが私の人生として生きている人は後世にも残る人になっていると思いますし、周りを引き付ける人になっているのだと思います。
私(H)も最近近況報告を受けてカッコイイなと思っている人がいます。
つい最近海外で不動産の事業を任されている方なのですが、その方とはカンボジアで知り合いました。
そのころから、自分の生き方をしっかり持っている方で、歳も立場も違いなかなか会う機会もなかったのですが、2人で会う機会を作ってくれてお話する機会があったのです。
その人の人生も面白く、渡米して勉強して、カンボジアで出会い、そして今は海外で活躍する人財になっています。
ユニークは人には魅力がある
誰にでもとっつきやすい人は好かれると思います。
それは、おしゃべりが上手というわけではなく、その人が考えていることや行動が面白くて、つい人が集まってくる。
そんな感じです。
「人生を楽しんでいる」
自分の生き方を見つけた人や自分を持っている人は人生を楽しんでいるからこそ、その周りには人が集まるのかもしれません。
矢沢永吉さんの本で「アー・ユー・ハッピー?」という本があるのですが、それも引き込まれる作品の一つです。
ぜひ、機会があれば読んでみてください。
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