感染拡大と緊急事態を考える

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緊急事態宣言が8月31日まで延長

緊急事態宣言が来月22日までの予定でもしかすると新型コロナウイルスの感染状況によっては早く解除するとの話がまさかの再延長。

緊急事態宣言という言葉に意味があるのかがよくわからなくなってきている今です。

緊急事態宣言をしていても増え続ける新規感染者。

誰が悪いというわけではないのですが、感染の輪は広がり続けています。

先週の4連休は台風の影響などもあり、家で過ごしている方も多かったのではないでしょうか。

それが、効果を示すわけでもなく、昨日の沖縄新規感染者は392名。

緊急事態宣言では新規感染者を抑えることができないとの証明になっているかもしれません。

逆の見方をすれば、緊急事態宣言中だからこそ、この人数で済んでいるんだという声も聞こえてきそうです。

ですが、これ以上の対応策が今のところ無い以上、政府がドラゴンボールのように「超緊急事態宣言」とか「緊急事態宣言2」のようにパワーアップしていくことにならないか心配しています。

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締め付けを厳しくしたところで感染者は止まらない

完全に個人的な主観ですが、学校の校則を破る学生がいるように、法律をどれだけ厳しくしても犯罪者がなくならないと一緒で、どれだけ緊急事態宣言の内容を厳しくしても感染拡大を止めるのは難しいと考えています。

だからといって、何もしないわけにはいかないと思いますが、これ以上締め付けを厳しくしないで欲しいと思います。

ワクチン接種ができないと渡航禁止などというより厳しい条件を追加するような動きもあると聞いたのですが、その話には裏付けはありませんでした。

なので、フェイクニュースかもしれませんが、そういった動きも今後増えてくると思います。

「ワクチン接種を受けていないと入れないお店」がでてきたり、「受けられないサービス」がでてきたりと何かと不便な世の中になりそうです。

一番危惧しているのが、ワクチン接種を受けていない方への差別です。

受けていない人にはそれぞれ事情があると思います。

ワクチン接種を受ける受けないは自由です。

それを受けていないからと、差別がでてくるのではないかなと思います。

緊急事態宣言を延長すると私を含めものすごく影響を受けます。

そして、緊急事態宣言が慣れてきている感じにもみれます。

それと、コロナ疲れも。

8月31日で無事にコロナが終息して、緊急事態宣言が解除されることができるといいですね。

見通しがつかないことがつらい

皆さん同じ気持ちだと思いますが、終息の見通しがつかないこの今が一番大変だと思います。

マラソンもゴールが見えず走っているととても苦しいものです。

ゴールが見えてくると急に身体が軽くなります。

どこまで頑張れば後は大丈夫という希望は人を頑張らせることができると思います。

そのゴールが遠くなり、見えなくなると人は絶望し、疲れて、何もしなくなると考えています。

できるだけ、一度決めたゴールは一度終了して、新たにゴールを定める方が、人に与える影響は少なくなるかもしれません。

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夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
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