いろんなご当地ビールを飲んで旅していました
旅をしながら、お酒をたしなむとより一層その土地での思い出が増すと思います。
シベリア鉄道に乗って旅をしていた時に、中国からモンゴルに入る国境でレールの幅を変えるために1時間~2時間ほど駅で滞在するのですが、その際に一緒の部屋になったさっきまで他人だったオーストラリア人の兄弟とその周りの方々と一緒に飲んだ青島ビールは美味しかったです。
チェコのプラハ城を眺めながら、川沿いの小さなレストランで飲んだビールも冷たくて、ゆったりした時間を過ごさせてくれたし。
ポーランドのワルシャワでは、その時たまたま会った日本人とゴシック様式の教会を散歩した後に、一緒にお互いのことを話しながら飲んだビールも美味しかったなぁと思いだします。
後、思い出したのはまだ若かった頃、ロンドンで同級生とそのお姉ちゃんに連れていってもらったパブでイチゴのビールがあって、その時初めてフルーティーなビールに出会ってしまいました。
こんなに甘くて飲みやすいビールがあるならなぜ沖縄にはないのだ?と不思議に思ったものです。
そもそも沖縄にイチゴないですものね。
ワインやサングリアとかスコッチ、ウイスキーなども旅の思い出を一層楽しくさせてくれますが、一番飲んでいるのはビールだと思います。
飲みすぎは確かに良い思い出にはなりにくいですが、その経験もあって今の私(H)がいると思うとそれもまた人生なのかなと思います。
人と話すときはビールあると便利です
日常的に飲むわけではないですが、誰かと話をするとき、ゆっくりした時間を過ごすときなどはビールかお酒があると便利です。
ビールは「とりあえず」的な感覚で頼めますし、ご当地ビールはその土地で作られているので、旅をしている時や旅行をしている時などは飲んでみるべきだと思います。
おかげさまで通風に
私(H)は遺伝なのかなんなのか通風になってしまいました。
なので、ビールばっかり飲んでいたのですが、プリン体が気になってしまって、ビールはご当地ビールを見つけた時にしか飲まないようにしています。
美味しい美味しいとガバガバ飲んでいた時もあったのですが、今は飲みすぎると後から来るものすごい痛みがあるので、たしなむぐらいになっています。
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