新年度になりまして
新年度になり、さまざまなことが電子化しました。
今までは紙媒体で行っていたものをクラウドに保存していつでもどこでも記述ができるように変化しています。
便利になった反面、クラウドって何?っていう人やパソコンの事はよくわからないって人は少なからず存在していて、この方々に理解してもらえるように説明・対応していくことが難しいです。
まず1人1人によってどこまで把握しているかをまず知らないと話ができないですし、パソコンの電源の立ち上げはできるけれど、操作の仕方がわからないなど。
後は、パソコンがわからないことがなにかステータスのような勘違いをしていて、私はわかりませんので、やっておいてくださいみたいな方も。
一緒にやってくれて、紙じゃなくてもできるねっていう話合いができるようになればいいなぁと感じている新年度です。
今後情報や手続きなどは電子化する中で、活用できる人とできない人で大きな格差が産まれる
情報格差社会というものが出来上がってきていると肌で感じます。
何か疑問に思ったらウェブで調べる、誰かに聞くなどを行うことで、適切な解答を瞬時に得ることが出来る方。
どこを調べていいかがわからずに、戸惑って聞きに行こうとしても誰に聞いていいかわからない方。
情報社会の今、自分の求めている解答が得られる人は多くのモノを手に入れることができますし、逆の方は本来得られたはずの多くの時間と情報・労力を無駄にしていると私(H)は考えています。
コロナ禍の中で情報はより電子化へ
コロナ禍において、対面での接触を避けるために多くのモノが電子化しました。
情報はもちろん、会議はZoomで行ったり、講義や講演会もオンラインで行われるようになりました。書籍なども電子化されていますし、沖縄ではGotoイートキャンペーンも電子マネーはすぐ購入できます。
これにより情報はより電子化に向かっています。
電子化の未来で対応できる方、できない方の差が大きくなり、どれだけ知識を知っている人よりも、どれだけ検索できるやり方をもっているかを知っているかで大きく未来は変わると思います。
皆さんも苦手だと思っている人もまずはスマホへ変えてみてはどうでしょうか?
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