沖縄でキャンプ「浜比嘉島」

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浜比嘉島って?

沖縄本島から海中道路を通って、向かう浜比嘉なのですが、私たち夫婦と家族になっても、キャンプをする島の一つです。

海中道路でもキャンプをしている方々はいるのですが、もう少し奥へ進むとローソンが見えてきます。

その交差点を右へ曲がると浜比嘉島です。

私たちがよくキャンプしているのは、その島に入ると右側のビーチになります。

本島が見えるビーチと言えば、たぶん初めての方でもたどり着くことができます。

料金などはかからず、無料です。

ビーチなので、常時管理している人がいるわけではなく、深夜も寝ていると若者やカップルたちのドライブスポットとしてやってくるので、繊細さんにはオススメできないかもしれません。

私たちも何度が起きてしまいました。

けれど、免許取りたての頃はよく車でみんなで来ていたなーと懐かしい気持ちにもさせてくれます。

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キャンプ初心者でも安心

私たちは年に何度かキャンプする程度のキャンプビギナーなのですが、これがないと困るというのが、トイレとコンビニです。

それが浜比嘉ビーチならすぐに行くことができます。

トイレはビーチの駐車場にあります。

コンビニは、そう、先ほど案内の時に話をしたローソンです。

こちらには散々お世話になっています。

このローソンが出来る前は、海中道路に行く前にあるファミマまで戻っていたのですが、ローソンができたことにより、かなり近場にコンビニが使えるようになりました。

と、いうのもキャンプビギナーにはありがちな料理がうまくいかないパターンが前回ありまして。。。((+_+))

ガスコンロが壊れてて、料理が何もできないという失敗でした。

しかも、もう日が暮れて、お腹も減っているし、肉焼いて食べよーと思っている所に、ガスコンロがつかない。

もう、すぐにコンビニへGOです。

カップラーメンや弁当を買って、夜空を見ながら食べました。

飲み物もキンキンに冷えたものを飲めるし、コンビニが近くにあると最高です。

帰りはゴミを持ち帰ろう

キャンプをすることは良いことだと思いますし、機会があれば多くの方にたくさんの場所でキャンプをしてほしいと思います。

ビーチにはゴミが多いです。

朝になると、ゴミが散乱している場所があったり、飲み会の後があったりと全部がキャンプをしている人たちのゴミではないと思うのですが、場所代と思って、持ってきたゴミは持ち帰るルールがあればいいのになぁと思います。

地元の方と話す機会があったのですが、その方は昔は海へ来るたびにゴミを拾っていたのだが、最近は諦めたと話をしていました。

私たちがゴミ拾いをしていると「もうやらないほうがいい、ゴミを拾っても意味がない」と言っていました。

ゴミをなくなるから、捨てる人がいる。ゴミがたくさんあれば来る人も少なくなるし、結果ゴミは捨てられなくなるという意味なのでしょうか。

私たちはゴミ袋に入れれるだけ入れて帰りましたが、それでもまだまだビーチにはゴミは多かったです。

花火の後にはその使った棒やビニール袋とその時に飲んでいた缶やペットボトル。

飲み会をしたのか、ビンやお菓子の残り、ビールやチューハイの缶などが捨てられています。

捨てる方に聞いてみたいのですが、自分で使ったモノは持ち帰れば良いのだと思うのですが、面倒なのでしょうか?

購入して持ってくる手間は惜しまないのに、食べた後持って帰るのは面倒というのはおかしな話だと個人的には思います。

自分が持ってきたモノよりも少しでも多くのゴミを持ち帰ればいずれゴミはなくなると思います。

地元の人たちにキャンプなどを反対されないためにも、自分のゴミは持ち帰って、できれば他人のゴミも持ち帰る余裕があるといいですね。

みんなでいつでも気軽にキャンプできる場所ととして、綺麗にしていけたらいいなぁと思います。

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このブログにお越しくださりありがとうございます。
夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
皆様の生活にもお役にたてる情報をお届けできるように頑張ります。

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