今年で73回目を迎える「沖展」
沖展の歴史がこんなに古いとは思わなかったのですが、調べてみると戦後沖縄復興には文化・芸術が必要ということから開催されたみたいです。
確かに、音楽や芸術というのは人々の心を一つにまとめたり、いやしたり、または鼓舞したりすることができる力を持っていると私(H)も思います。
小さなころから「沖展」にはフラフラと立ち寄っていたので、私(H)も覚えているだけでも結構な数行っていると思います。
そんな「沖展」ですが、コロナ禍ということもあり、一昨年、去年と開催を見送り、「今年はどうなるかなぁ」ーと思っていたのですが、開催してくれましたので、行ってきました。
こういうコロナ禍だからこそ、芸術というものが必要になってくるのだと私(H)は思います。
沖展の公式サイトはこちら↓
沖展オフィシャルサイト 沖縄県内最大の総合美術工芸展
沖縄タイムス社が主催する沖縄県内最大の総合美術工芸展。絵画・版画・彫刻・グラフィックデザイン・書芸・写真・陶芸・漆芸・染...
沖展会場はこちら↓
子どもと一緒に行っても楽しめる作品がたくさん!
実際に行ってみてきてほしいので、作品の写真は載せないようにしますが、子どもと一緒に行っても楽しめる作品展になっていると思います。
長女(N)が一番関心を引いたのは大きなダチョウだったようです。
「おぉーダチョウだ」って言っていました。
他にも大きな絵は何が描かれているのかわからなくても、大きいというだけで喜んでいました。
他にも「なにかいてるかなー」と自分の中で考えている様子などもみていると芸術展などに連れて行って作品を見せるのはとても効果的だなと感じています。
ぜひ一度行ってみてください。
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