週に何度か母(A)と行く畑
以前からちょくちょく話をしていますが、私(H)は週末や平日の空いている時間に母(A)とよく畑に行きます。
その時間が私(H)にとっては母(A)への親孝行の時間だと思っています。
もともとはおじいちゃんがずっとやっていた畑でしたが、足腰が痛くて引退した畑を受け継いだ形になっています。
おじいちゃんが引退してしばらくは誰も触っていなかった畑ですが、誰も触っていないと草は生い茂り、木も整理されていないので、伸びっぱなしの森へと戻ろうとします。
自然の力には本当に圧倒されてしまいますが、その光景をみて、私の母(A)はおじいちゃんがこの光景を見たら悲しむかもしれない、できればおじいちゃんが「畑は今どうなっているかな?」って聞いてくる内はできるだけそのままの状態にしたいと母(A)だけで行っていました。
私(H)は母だけで森の中へ入っていくのが心配であり、母(A)も1人だけでは畑には行きたくないといっていたので、できるだけ一緒に行くようになったのが始まりです。
ハブもいますし、山の斜面にある畑なので、決して安定した足場があるわけではありません。
なので、一緒に行って一緒に作物を植えたり、雑草を刈ったり、たまにある収穫をしたりすることが私(H)にとっての親孝行。
その時に話をしたりしなかったりですが、お互いのことや子どものこと、など気軽に話せる環境になっていると思っています。
1人でやるより、2人で。親子2人でよんなーよんなー(適度な感じで)やってます。
コメント