睡眠と室内温度の関係性

健康
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寝る前は深部体温を下げてる努力をする

沖縄は空梅雨で今年は全然雨が降らないのですが、それでも気温はグングンと上がってきています。

そろそろ5月も終わりに近づいていて、本格的な夏に向けて動いていきそうです。

そこで、睡眠の質を保つ為にも、寝る前の深部体温の調整を意識的にしていく必要があります。

うまく寝る時間や温度を調整することによって、目覚めもスッキリしますし、目覚まし時計なども必要ないです。

私(H)は習慣で朝の4時~5時の間に目が覚めるように工夫しています。

その生活を始めて、もう2年ほど続いています。

1人の時間も大幅に作れるので、ブログを書いたり、ジムに行って筋トレをしたり、朝ごはんやお昼の弁当を作る時間にしています。

これが家族みんなの時間に合わせて起きていたらできないことですので、1人の時間を作った感じです。

さて、深部体温は冬なら勝手に下がるので、あまり考える必要がないのですが、夏になってくると暑くて暑くて、寝苦しい。

その結果、うまく眠ることができなくて、時間が過ぎてしまう。

寝ているのか、起きているのかわからない半分な状隊がズルズルと朝まで過ごしてしまう。

そんな経験はないでしょうか?

やはり、寝る前は深部体温を下げることで、快適な眠りに向かうことができます。

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私たちの家では寝る2時間前には涼しい環境を作っておく

あえて涼しい環境と作ったのは、風がある時や涼しいと感じている時は窓を開けて、できるだけ自然の風で寝たいなという考えがあるからです。

窓を開けていて、涼しい時や、風が綺麗に通り抜けているなぁと感じる時はそのまま寝ても気持ちよく睡眠に入ることができます。

空調を作動させるときは、寝る2時間前には今の設定温度は27度にしています。

そうすると、うまく睡眠に入ることが出来ます。

逆に起きる2時間前には空調を切っておく

起きるときは深部体温を上げる必要があります。

なので、起きる2時間前には室内の温度を上げていく必要があるのです。

私(H)の場合は4時~5時に起きる予定ですので、2時~3時には空調が切れる設定をしてあります。

すると、自然に目覚めます。

自然の風の中で寝ている時はどうなんだろう。同じく4時~5時ぐらいには起きます。

外気は深夜が一番涼しくなるし、5時ごろはもう朝に向かって鶏も鳴くし、気温も上がってくるので、起きるのかもしれません。

寝る前はずっと読んでいる本やマンガなどがオススメ

やっぱり、先が気になるものを読んでいると脳が活発化して、寝ることができなくなります。

ネットやスマホなんかもブルーライトとかを消せばと言っていますが、先が気になるSNSなどを見ているとブルーライトよりも別の意味で脳が活性化してしまうので、できればいつも読んでいる本やマンガなどを読むことが良いのではないかと私(H)は考えています。

なので、何度か読んだことある本を最近は読んでいます。

復習の意味を込めて、読んでいるので、先の内容もなんとなくわかるのですが、読み進めている間に眠くなってくる。そんな感じです。

朝は逆にブログを書いたり、筋トレをしたりして、ガンガンに目覚めのスイッチを押しまくっています。

朝ごはんの頃にはもう一日の半分は過ぎたなぁと感じるほどです。

みなさまも一度試してみてください。

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こんにちはH&Aデス
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このブログにお越しくださりありがとうございます。
夫(H)&妻(A)の二人の夫婦と娘3人(5歳、3歳、2歳)のブログです。生活の知恵や気づき、健康に対する知識やお金に対しての考え方を日々更新していければと思います。
最近では家族で宿泊した施設や行った場所を投稿しています。
皆様の生活にもお役にたてる情報をお届けできるように頑張ります。

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