睡眠の大切さ

ちゃんと寝ていますか？

睡眠が充分にできていないと、すぐに集中力がなくなったり、ボケーッとしてしまったりしてしまいます。

それでも、何か長時間してしまったり、用事がたてこんでいると、睡眠時間を一番削ってしまいがちです。

寝ている時間の６～７時間が人によっては９時間ぐらいを削って活動すれば時間が増えるわけですから自分のやりたいことを行えることができます。

私（H）もよく睡眠時間を削っては自分のやりたいことを優先してきました。

すると、次の日はいつも眠たい。普段と同じ活動をしているのに、パフォーマンスが良く感じない。

相手の話を聞いているつもりでも頭に入ってこないようなことが、寝不足の時はよくありました。

人は寝不足になると、脳が強制的に睡眠をとるそうです。

なので、身体が起きていても脳は睡眠モードになっています。

なので、ぼーっとしている、パフォーマンスが良くないと感じている時は脳が睡眠モードになっていると思っていてよいかもしれません。

なので、自分が思っている充分な睡眠がとれていないときは、意識的に睡眠をとることが大切になってきます。

今充分に睡眠がとれていますか？自分自身に今一度問いかけてみてください。

３女（M）が産まれてそろそろ一か月になりますが、ここのところ、仕事のほうもたてこんでおり、寝不足が続いていました。

すると、メンタルのほうも少し弱ってきているのか、ネガティブな気持ちになることが多くなっていました。

その時に母（A）の助けにより、長女（N）と次女（N）を２人預かってもらいました。

その次の朝の解放感といったら、身体にエネルギーが戻ってきている感じがして、気持ちもいくぶんかポジティブになっていて、楽になっていました。

睡眠時間を削ることはとても簡単ですが、意識的に睡眠時間を確保して、たまには充分な休息をとることも大切だということを再認識しました。