知り合いが婚活始めまして

イベントに見知らぬ人連れてきた

私（H）が受付をしていたとあるイベント。

そこへ知り合いの方が受付をしにきてくれた。

和気あいあいと話しをしていると、隣の女性を紹介してくれて私（H）も挨拶。

あっ結婚したんだー。というと違うとのこと。

結婚できればなぁと女性が一言。

なるほど、じゃあ彼女かー。というと違うとのこと。

彼女になれたらいいなぁと女性が一言。

２人の雰囲気が何か隠しているような感じがしたので、私（H）はとっさに”これはアカン！不倫やー”と頭の中で勝手に解釈。

失礼しましたーと早々に受付を済ませて、イベントへ行ってもらいました。

女性がイベントから帰った後に、その知り合いが残ってくれていたので、早速ゴシップ好きな私（H）は突撃取材を開始。

あなたと女性の関係はなんなのですか？

すると彼からは、まだ知り合って１週間の女性で婚活アプリで知り合ったとのこと。

私（H）の周りで婚活アプリで知り合った方は初めてだったので、この際だから婚活アプリについて詳しく教えてくれました。

その知り合いの方も初めはどんなものか試しにやってみたらしいです。

その知り合いの方曰く、面談から始まり、その面談でエージェントの方がこの子がいいです！と何名か選んでくれる。

そこでアプリ内のチャットで会話を始めてお互い気が合えば会うと約束をする。

その際にはエージェントの方に報告。無事に付き合ったら報告。結婚したら報告。

そんな感じ。

定額の支払から抜けるためにはお互いが無事に付き合うか結婚まで報告をしないと定額の支払からは抜けられない。

なので、抜け駆けはできないようなシステムになっているらしいです。

最初の最初でどの婚活アプリに行くかが最初で最大の問題になると思います。

結局そのエージェントがどれだけのパートナー候補を持っていて、マッチングさせてくれるかが重要になってきます。

ただ、今婚活サイトは溢れてて、どれが良いかなんてわかりません。

なので、一つの婚活サイトにこだわるのではなくて、いくつか試してみることがオススメだと思います。

そうしなければ、アプリとエージェントの方が優秀な人かどうかなんてわかりませんし、自分に合ったパートナーがいるかどうかもわかりません。

ただ、私（H）の知り合いのエージェントの方はよく連絡を取り合ってくれる優しいおば様タイプの方だったらしく、イメージとしては近所の世話焼きおばさんって感じだったみたいです。

この子なんていいと思う。あなたにピッタリの子いたから、ぜひ一度会ってみなさいとゴリゴリの押しが強いおばさんみたいです。

知り合いは恋愛には奥手の方らしく、こんなお尻を叩いてくれるおばさんタイプのエージェントが良かったと言っていました。

付き合ってはいないそう。

直接まだ会えていないので、細かな詳細は聞けていないのです。

ただ、出会って１週間ほどでイベントに来ていたので、まぁ合わなかったのかもしれません。

今はリモートライフが推奨されているので、まず人が外にでない。

そもそも出会いがないし、職場で出会いを求めようにもリモートワーク。

今は学生もリモート授業ですよね。

婚活しなければ、出会いすら難しい。そんな時代になってきているのかもしれません。

一方で、今までは身近な人しか知り合えなかったのですが、婚活サイトやアプリなら、今まで考えていなかった出会いがあります。

知り合いは設計コンサル業だったのですが、マッチングしたのは英語の教師。

普段はすれ違うこともない二人が出会うことができたのも婚活サイトがあればこそですよね。