窓枠が広くて気持ちいい

沖縄・那覇で街歩きも観光も楽しみたい方にぴったりのホテル、「OMO5沖縄那覇 by 星野リゾート」。
那覇の中心地にありながら、快適でおしゃれ、かつ機能的なこのホテルは、子連れ旅行にもおすすめの宿泊先です。今回は実際に家族で宿泊した体験をもとに、施設の魅力や使い勝手をご紹介します。
星野リゾートのブランドの一つに「OMO」があるのですが、沖縄の松山にある「OMO5」に宿泊してきました。
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地図はこちら↓


以前から星野リゾートは気になってて、お泊りしたいなぁとは思っていたのですが、なかなか手が出しにくい金額になっていました。
今回は初めてお泊りすることができました。
1. アクセスの良さと周辺環境
- 那覇空港から車で約15分、ゆいレール「県庁前駅」からも徒歩圏内。
- 国際通りや市場にも近く、那覇観光の拠点にぴったり。
2. ホテルのコンセプトと雰囲気
- 「街ナカに住むように泊まる」がコンセプト。
- フロントや共有スペースもカジュアルで温かみのある雰囲気。
- 子連れでも気軽に利用できる空間設計。
3. 客室とアメニティ
- 洗練されたインテリアと必要十分な設備。
- 小さな子ども連れでも安心できる段差の少ない設計。
- ファミリー対応ルームや大きめのベッドも用意。
4. OMOベースでのサービス
- 「Go-KINJO」マップを活用して那覇の街歩きをもっと楽しく。
- ローカル案内やスタッフのおすすめ情報が充実。
- 朝食や周辺カフェの案内も分かりやすく、短期滞在でも安心。
5. 星野リゾート系列の安心感
- 清潔感、スタッフ対応、細部の気配りに星野クオリティを実感。
- 高級リゾートとは違った、「カジュアル+安心」のバランスが◎。

那覇で宿泊するときにいつも思うのは、駐車場代がかかるということ。
OMO5も例外ではなく、一泊1500円かかります。
松山は沖縄一の繁華街であるので、駐車場代がかかるのは無理ないのかもしれません。

星野リゾートでいいなぁと思うのは、宿泊客しか立ち入れない場所があるということだと思います。
こちらのホテルも2階には宿泊客しかいけないようになっていました。

二階のスペースはこういう感じになってて、ゆっくりとくつろいだり、PC作業ができるようになっています。
私たちはこちらで飲み物を飲んだりしてゆっくりすごすことができました。


棚には沖縄の歴史や楽器、シーサーなどが展示されていて、沖縄県民でも楽しめるようになっています。
シーサーのロードマップがわかりやすく写真を撮ってみました。

部屋にはいると畳になっており、次女(N)もハイハイさせてゆっくりと過ごすことができました。
ベッドの高さも低めで小さい子がいる家族には居心地の良い空間になっていました。

窓がとても大きくて、ベッドからみると大きな空の絵が動いているような感じになっています。
雲が動いているのをゆっくりと眺めながら、それぞれの時間をすごすことができます。

窓からの景色はこんな感じで、那覇港が見えて、船が行き交うことがみることができます。
タワーマンションなどに住むとこんな景色なんでしょうか?


OMO5だけの限定デザートやおつまみなどが置いてあり、今回はトライすることができませんでしたが、気になる商品ですね。

朝食はいくつか種類を選ぶことができましたが、私(H)のオススメはクロックムッシュです。
サラダもスープも美味しかったのですが、クロックムッシュが一番美味しかった。
ぜひ、お泊りする機会があれば選んでみてください。

「OMO5沖縄那覇」は、観光にも仕事にも便利な立地で、コンパクトながら心地よい滞在ができるホテル。
子連れでもストレスなく過ごせる工夫が随所にあり、「街を楽しむ拠点」としてとても優秀でした。星のやのような非日常感とはまた違う、気軽さと快適さのバランスを求める方にぴったりの宿です。
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