家族でゆっくりと過ごす時間を求めて「姉と弟の家」の「Brother’s house 弟の家」へ
妻(A)がずっと行きたがっていた場所であり、HPでも家族で過ごす宿としてとても素敵な場所だなぁと感じていました。
南城市。あまり行くことがない場所ですが、いつも行くと懐かしい気持ちになります。
場所は玉城食堂の目の前にありました。
以前行った「ヴィラさちばる」の近くです。聞くと親戚の方みたいで、朝食も「浜辺の茶屋」の予約がこちらの「姉と弟の家」でも可能とのことでした。
以前の「ヴィラさちばる」に宿泊したブログはこちら↓
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通路から左が弟で右が姉の家となっています。
姉の方が広いのですが、弟の方は野外に風呂が設置されています。
子どもたちがどちらが喜ぶかなぁと妻(A)と相談して弟ということでしたので、今回は弟の方を宿泊してみることにしました。
玄関先です。手作りの家ということですが、職人さんなんでしょうか。
自分で家を作ろうって発想にならないのですが、確かにやろうと思えばできるのかもしれません。
ただ、こんなにも綺麗でおしゃれな家になるかどうかは別としてですが。
玄関から入って最初に目に入るのは広々としたリビングと一面が窓になっているテラスが見ることができます。
窓は開閉することができて、壁一面を取り払って、テラスとリビングを一体化できるようになっています。
すごいアイデアです。
開放するとこんな感じになります。
壁というか窓が取り払わるだけで、なんという気持ちいい空間になるのでしょうか。
2日目の朝からチェックアウトまではずっと取り払って過ごしていました。
季節によるかもしれませんが、過ごしやすい季節の時には全面開放して過ごすのはオススメです。
こんな感じで全ての窓と雨戸を一か所のスペースに収納することができます。
こちらは台所から部屋全体を見ている景色なのですが、私(H)の個人的にこの部屋で一番好きな風景です。
目線が子どもたちと合うように台所の高さが下に下がっており、コーヒーやお茶で一息している時も子どもたちの動きをすぐに追うことができます。
向かい合わせで子どもたちとお話するときも目線が一緒なのが好きです。
子どもたちは庭へトコトコと中二階のベッドへトコトコと大忙しで3姉妹楽しそうに動き回っているのですが、自由にさせることができる空間がこの宿にはあります。
テラスと隣接しているお風呂は子どもたちがテンションが上がったポイントの一つ。
部屋に入った瞬間から風呂に入って、夜も入って、朝も入って、思い思いに楽しんでいました。
お風呂側から見る景色はこんな感じです。
私たちはオプションでBBQセットもレンタルしていたので、テラスの方でお肉やマシュマロを焼いて食べることができました。
魚介系にも調整してみましたが、次のBBQで挑戦したいのは個人的にウナギです。
浴槽はすだれで覆うこともできますが、景色を楽しみたい方はよけて浴槽に入るのが良いかと思いますが、思っている以上に道が近いので、浴槽から出るときは意識した方が良いかもしれません。
寝室スペースは2か所です。
私たちは家族で中2階にみんなで寝ましたが、下の寝室も小窓があり、そこから見える風景が好きです。
この空間の作り方は「ヴィラさちばる」とも似ているかもしれません。
中二階は子どものおもちゃやトランプ、絵本などが置いてあり、子どもたちはこの空間が大好きでした。
中2階から見た室内。
ここから台所にいる妻(A)や私(H)を呼ぶ娘たちは可愛かったのですが、登ることができても、まだ降りることができないので、私たちを呼ぶときは降ろしてという声が多かったです。。。
夜はまた違った景色になり、家族で過ごす空間がより暖かくなります。
早朝は朝から豆を挽いてからコーヒーが飲める贅沢。
この湯を沸かすのもおしゃれで、子どもたちには一緒に豆を挽いてもらいました。ただ、最初の一杯目は自分で、みんながまだ寝てる早朝に。
室内のちょうど真ん中にあるハンモックのブランコが私(H)のお気に入りの場所となって、本を読みながらとか、コーヒーを飲みながらとかブラブラしながら過ごしました。
たまに娘たちが乗ってきて一緒にブラブラ。
一番ブランコ好きな次女(N)が膝に乗りながらブラブラを楽しんでいました。
次は姉の家に宿泊してみたいねーと話ししながら、良い時間を弟の家で過ごすことができました。
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