昔からの習慣が赤ちゃんの生存本能にあるから!?
赤ちゃんから保育園に通う子どもを見ている方はわかると思いますが、夜抱っこをする時がありますよね。
夜泣きして、お互いに寝ながらまた子どもが寝てくれたら最高なのですが、結構泣いちゃって抱っこしないといけない時。
そんな時に疑問に思った。座って抱っこも立って抱っこも抱っこしていることには変わらないはずなのになぜに子どもは気づくのか。
できれば座って抱っこで寝てほしい。もう深夜だし、私夫(H)を立たせて抱っこさせないでくれー。
これだと最低15分ぐらいは抱っこして、寝てくれたらと思ったら、今度は私夫(H)の目が覚めて、眠れなくなるじゃないのよ。
翌朝の寝不足感。。。
あー昨日も2回ぐらい起きたなーなんて思いながら、朝ごはんを準備する。
できれば、寝ながら抱っこして許して。私夫(H)も寝ているし、そもそも娘(N)も起きていると寝ているの中間にいるのだから、気づかないだろう。
と思って、寝ながら抱っこすると、グズッていた娘がもっと泣く→結果立ち抱っこになる。
なぜだ。なぜ立ち抱っこじゃないとダメなんだ。
と思った方多いと思います。私夫(H)はそう疑問に思っていました。
すると妻(A)が解答を持ってきたのです。
それは「昔の逃走本能」がまだ残っているため~(チコちゃん風)
夜泣きしている娘(N)は悪い夢でもみているのか不安でいっぱい。
どこか安全な場所へ逃げなければと思って夜泣いています。
なので、移動しているとわかると安心して寝てしまうということらしいです。(妻(A)より)
だから、寝て抱っこや座って抱っこは移動していると思われないのか余計泣いていたのです。
原因がわかった。これからどうする?
なので、移動していると錯覚してもらう抱っこをすればよいのではないか?
と、立ち抱っこをできるだけ回避したい私夫(H)はバランスボールに乗りながら抱っこするという方法が効果的だと思います。
娘(N)にもやっているのですが、夜泣きした時に目が覚めていなければ効果があります。
ここで重要なのが、移動している感をだすこと。
上下に繰り返しているだけではさすが子どもでも気づいてしまったので、上下のバインバインを維持しながら左右に軽く動くだけでも良いと思います。
それでも移動している感が出てて安心して寝てくれる時があります。
そこでもう一声「大丈夫よ~」と声掛けしながら、背中をさすってあげると余計に安心してくれました。
こちらは個人的なやり方なので、もしかすると専門家などがもっと良い方法を教えてくれているかもしれませんが、私夫(H)のやり方です。
夜泣き大変ですよね。ひどいときは、仕事で起きて、夜泣きで起きて、いつ眠れるんだろう。
休みたい。どこかで一人になりたいと思うこともしばしばです。
新米ママ・パパおつかれさまです。私たちも一人の娘(N)に右往左往しながらなんとか子育てやっています。
一緒に頑張っていきましょう。
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