ちょうど10年前ぐらいに東京で鑑賞してからまた行きたいと思っていた金魚展
東京に滞在していた時に行った金魚展。そこではDJが音楽を流して、音と光と金魚が幻想的な空間を作っていました。
その中ではお酒も販売されており、その空間を楽しむことができました。
すごく良い思い出だったため、沖縄で金魚展が開催されると聞いた時は行こうと思っており、今回行くことができました。
会場は以前にも話題にした「ネオパークオキナワ」です。以前行った時のブログはこちら↓
金魚展は受付を抜けたら上の階に上がり、そこから鉄道コーナーへ向かうと見えてくる特別展示棟で行われていました。
この日はすごく暑い日だったため、金魚展に入るなり、空調がまず涼しい。
この中にソファやベッドがあればそのまま半日ぐらいゆっくりしたいぐらいに心地よい空間でした。
光と音と映像と金魚が作る不思議な空間。
金魚の種類もたくさんいて、そのテーマにあった金魚をチョイスしているみたいです。
私(H)が個人的に好きな作品はこちらの打ち上げ花火が上がる夜空の中を泳ぐ金魚たちです。
夏にぴったりの作品でここにいる間の時間で一番長く見ていました。
こちらは長女(N)が一番好きだと言って、連れていかれた作品。雪をテーマに白い金魚が泳いでいて、バックでは雪が降る映像が流れていました。
中央には首里城をバックに真ん中には巨大なオブジェの下を優雅に泳ぐ金魚たち。
金魚は普段こんなゆっくりと鑑賞することもないので、つい時間をかけてみてしまいます。
雰囲気を出すためにミストをだしていたのですが、次女(N)と三女(M)はこちらが一番好きでした。
触ってわちゃわちゃとして2人で笑っていました。全然金魚関係ない。
金魚はなぜあんなに口をパクパクしているのか、みていると不思議に思ってしまいます。
出口の方に金魚の質問に答えてくれているパネルがありました。
出口では金魚すくいもできるようになっています。
個人的には夏にはぴったりの企画展でした。
ネオパークオキナワの良い所はそのまま園内を散策できるところ。
以前は乗ることができなかった鉄道に乗車して公園内を走ったりしました。
意外にもこの鉄道は面白かったです。
解説も込みで園内の生き物についてもよくわかるし、鉄道ならではのガタンゴトン感が良い!
ネオパークオキナワで以前行けていなかったバードショー。
こちらは園内に入る機会がある方はぜひとも時間に都合をつけて観てほしいイベントです。
バードショーは人生で初でしたが、観客の間をワシやインコが滑走します。
その鳥の種類によって、羽ばたく音が聞こえたり、とても静かに飛んだりと違いもわかります。
目の前を大きな鳥が飛びぬけていくのは少し怖いですが、面白いです。
幸運なお客様一名は鳥が飛んできたのをキャッチさせてくれます。
手を全力で上にあげましたが、選んでもらえませんでした。残念。
まだまだ楽しみきれてないネオパークオキナワ。また行きたいです。
公式サイトはこちら↓
地図はこちら↓
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