災害時に必要な助け合いを生み出すのは「顔見知り」
防災に対して何も知らなかった私(H)の勉強を続けている中で考えている一つの結論ですが、災害時に助け合いを続けていくのは地域や行政の方々と顔見知りになり話しやすい関係になっておくことだと考えています。
もし、災害が起きたとして。
長期化する中、誰も知らない人たちと一緒に一週間過ごすのと、「あっ、あの人いつも朝挨拶している人だ」とか「前から集まりで何度か見かける人だ」という方々と一緒に過ごす一週間だとだいぶ気分が違うと思います。
そのグループで小さな失敗や小さな成功体験を積み重ねていくこと。
それが災害時に助け合いをスムーズに、そして円滑に進める方法だと考えています。
なので、日頃から近所や職場など周りに顔見知りを作っておく。
できれば気軽に話ができるような関係になっておくと災害時に非常に役にたつのかもしれません。
災害時には蓄電池が必須になる
今はスマホがあれば情報を集めることもできますし、逆に発信することもできます。
連絡を取ることも、音楽も聞けますし、メモも写真もスマホがあればできます。
ですが、電源が切れてしまっては何もできません。
なので、蓄電池が常備の防災グッツとして必要になってくるのではないかと考えています。
それでも、いつ来るかわからない災害のためだけに蓄電池を購入するのはとてももったいない。
私(H)は自分が出来る範囲でソーラーパネルですぐに充電できるものを購入することにしました。
携帯の充電ぐらいならできますし、太陽があればどこでもいつでも充電することができます。
一万円しないですし、防災グッツであればこれぐらいでもいいかもしれません。
蓄電はできないので、その場限りでの充電となるのが残念ですが、無いよりはマシです。
蓄電池も今はキャンプなどでも活用されてきているので、だんだんと値段も安くなってくるかもしれません。
そうすれば、蓄電池を常備しておいてもよいかもしれませんが、いつになるのやら。
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