できるだけ、空気を入れ替えるように滞留しないように
我が家ではできるだけ窓とドアを開けて、風が通り抜けるようにしています。
空気が滞留していると、家に入ってきた瞬間にわかる空気感がありますよね。
なんというか新鮮ではなく、放置された生ものみたいな空気です。
臭いでもなくて、感覚的なものだと思うのですが、そのままにしておくとあんまり良くないような、運気が落ちそうな空気感です。
その空気を窓とドアを開けて空気が動いた瞬間がとても好きです。
布団をお天気で干した夜の寝心地っていう感じでしょうか。
ドアも常に開けていれるように網戸のドアを取り付けて、虫が入ってこれないような仕組みにしています。
これが賃貸のアパートでも取り付けが可能ですので、ドアを開けたいと思っている方いましたら、お近くのホームセンターに相談してみてください。
ドアと窓が対面上にある作りなので、両方が開くと建物の壁を風が通り抜けてくれるので、すごく気持ちが良いです。
ぜひ、オススメです網戸のドア。
空気が滞留しているご家庭は一度ドアと窓を全開にしてみてはいかがでしょうか。
風の龍が家を通り抜ける
これは感覚的なものですので、人それぞれの見方があると思いますが、私(H)は風が部屋を通り抜けている時は龍が通り抜けるというイメージをもっています。
龍ってどんなイメージをもっていますか?
怖いとか、カッコいいとかあると思うのですが、私(H)的なイメージは運気を上げるラッキーアイテムのような感覚です。
なので、風の龍が部屋を通り抜けることによって、部屋の中の嫌なことや、ゴミを綺麗にしてくれて、幸せを運んでくれていればいいなぁという希望です。
この考え方は自分のお世話になっている飲食店の方がずーっと昔にお話してくれたことで、風の龍の話は未だに覚えていて、活用しています。
もちろん龍なんて見えるわけではないので、そういう感覚をもって、部屋の風遠しを良くする。
という考え方です。
でも、実際に風が通ると気持ちがよいし、部屋に濁った空気はないので、龍さんが風と共に運んでいると思うとなんかいいですよ。
お金もかからないし、部屋も気持ちよくなるので、考え方の一つとして取り入れてみてはどうでしょうか。
意外にクーラー・扇風機なしの生活でもやっていける
沖縄は梅雨入りして毎日どこかのタイミングで雨が降るので、ジメジメした湿度が高い毎日です。
なので、扇風機やクーラーをつけないと洗濯物も乾きにくいし、身体の汗が引っ付いているような気持ち悪さがあります。
それが深夜でも部屋対面の窓を開けておいて、風遠しをよくすることによって、結構涼しく快適な睡眠がとれます。
扇風機・クーラーは風がない真夏でもない限り必要がない感じがしますよ。
なので、防犯に充分気を付けながら、窓を開けて良さそうなところを開けてみて一度寝てみてください。
気持ちよく寝れると思います。
風の通り道を作ってあげる
風は基本一直線に流れていきます。
なので、対面で窓やドアを開けてあげるとすごく風が部屋を通り抜けてくれます。
できない場合は仕方ないですが、車で目的地を目指そうとしたときにクネクネ道を歩くのと、ゴールまで一直線なのとではどちらが簡単に目的地まで着くかはわかると思います。
できるだけ対面の窓をあけて、大きな窓をあけるとすごく気持ちがよくなります。
一度試してみてください。
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