環境を変えることで気分転換
次女(N)が産まれて初めての家族で宿泊。
妻(A)も出産してからは家にいることが多くなっていたので、気分転換に別の場所へ行くことは彼女にとっても良い気がしていました。
そして、今回は妻(A)が前々から泊まってみたいといっていた場所へ。
沖縄、南城市にある「ヴィラさちばる」という場所はご存知でしょうか。
妻(A)いわく「浜辺の茶屋」や「山の茶屋 楽水」はカフェ好きの方々には人気のスポットなんだとか。
私(H)はリサーチ不足でそのような場所が沖縄にあることも知りませんでした。
その施設の中にある「山の小屋」が今回妻(A)が去年ぐらいから泊まりたいと言っていた場所でした。
私としてはGotoトラベルキャンペーンが再開してから予約をしたかったのですが、沖縄にも緊急事態宣言がでてしまいました。(2021年の話)
もういつになったらキャンペーン再開するのかわからなくなってしまったこともあり、もう行きたい時に行きたい所に行きましょうということで今回一泊してみることにしました。
森の中にある小さな一軒家
一度宿泊したことある方はわかるかもしれませんが、森の中にポツンと一軒家があります。
そこに行く遊歩道もその宿泊する方だけのために用意されていて、森の中に本当に入っていきます。
森の外からは建物が全然みることができないので、最初「森の通路を上がっていって」と言われた時は、結構登るかもしれないと少し憂鬱な気分になるのですが、意外にも近くにありました。
通路はよく整備されていて、草木も蜘蛛の巣も人が通り抜ける所はないのですが、通路のすぐ横は森になっています。
草にはセミの抜け殻があったり、木にはもうセミが鳴いていたり、夜になるとカエルが鳴いたりと森の中にいる感覚を味わうことができます。
個人的にはハブが心配だったのですが、手入れが行き届いており、宿泊時は遭遇しなかったです。
私たちが知らないところでちゃんとハブ対策などもしているのかもしれません。
小屋の中は快適や空間になっており、これが手作りだなんてすごいとビックリする作りになっています。
小屋からは海が一望することができ、晴れた日には気持ちの良い海を見ながらゆっくり過ごすことができます。
雨も森の中にいるような感じで、小屋の中にいても外の様子が見える作りになっています。
長女(N)の成長ぶりが半端ない
長女(N)はどんどんと成長していきます。
お風呂上りにスッポンポンのターザン状態で森に向かって散歩に行くと出ていきます。
彼女は戸を押して出ることはできるのですが、引いて開ける力はまだないため、意気揚々と押して出ていったんですが、すぐ「あーけーてー」とドアをドンドンしているので、可愛いです。
自分の主張が強くなり、自分の意見が通らないとわかるとすぐすねるようになりました。
昨日は山の茶屋ではお箸を2階から落として、浜辺の茶屋ではストローとコースターを落として、一緒に下に取りに行くという始末です。
おしゃべりも上手になってきていて、私たちや母(A)の話し方をマネしています。
私(H)の下の名前を母(A)のように話してくるので、聞いてて面白いです。
妹の世話をしたいようなのですが、力加減と接し方がいつもうまくいかずに泣かせてしまい、それが悔しいのか娘(N)も大泣き。
これが最近のお決まりのパターンとなっています。
なかなか大変だけれど、家族っていいなぁと感じる時間です。
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