とりあえず最安値を買っていました
私(H)は最安値が大好きです。
もう、何か同じジャンル商品を買うの商品を買う時であれば必ず最安値を探します。
食パンやお肉などの食品からラップ、クッキングシートの日用品などあらゆる買い物で最安値を買うようにしているのです。
最安値ってとてもいい響きだと思いませんか?
一番安いってことなので、安くてしかも割引になっていたり、クーポン券が使えるようになっていたりしたら尚パッピーです。
ですが、私(H)は少し考え方が変わってきました。
先日家族で参加した講習会で考え方が変わりました
その講習会は酸化防止剤や甘味料の記載がある商品がどれだけ人体に悪影響を及ぼすかという講習会でした。
確かに商品が長持ちしたり、いつまでも美味しく食べれるようになっている状態になっていることは、災害時などの緊急性がある時には本当に重宝するのですが、普段の生活の中ではなるべく取らないようにしないと毒が蓄積されて、味覚が変になったり、人が作った味が美味しいかもしれませんが、自分の身体に良いものかと言われたら果たしてどうなのでしょうか?
考えたことありますか?
商品にはこの商品はどのようなモノが入ってて作られていますというような表示義務があります。
本来はその表示をみた上で納得して商品を購入できる権利が私たちには与えられているのです。
しかし、普段は商品ラベルを見て買ったことなどありませんでした。
買い物をしていても、商品の裏側を覗いてちゃんと食品表示を確認して購入している人など見たことがないです。
なので、ほとんどの方は普段から商品の中には何が入っているかを気にせずに購入している人だと思います。
調味料であれいろんなものが入っています。カップラーメンでもそうです。
その講習会ではカップラーメンの中に入っているスープの素を実際に目の前で作ってしまいました。
スープが作成されている過程を見学しながら、実際にカップラーメンを作っている会社の人は何が中に入っているかわかる人達なので、自分たちの商品を好き好んで食べている人がいるのかが気になってしまいました。
消費者を満足させることができる商品を追求した結果、「消費者の未来の健康が損なわれる可能性があるとわかっていたとしても、今食べてもらうことができればいい」というような感覚が売る側にはあるかもしれないと思うようになりました。
なるべくシンプルなモノを選ぼう
表示ラベルの裏を見ると本当にたくさんのことが書いてあります。
逐一全部確認しているとそれだけで疲れてしまいます。
そして、時間も全然ないのに、醤油も納豆も豆腐も(全部大豆系になってしまいました(-_-;))商品がとにかく多い。。。
そんな値段を見るだけでも一苦労なのに、商品の裏を見る時間なんてホントないよって思うかもしれません。
私(H)も同感です。
なので、意識的には最安値を探して商品ラベルの裏を見てみる。
原材料だけでできていればカゴの中に入れる。
酸化防止剤などの表示がある場合は次に安い商品もとりあえず見てみるというような商品選びをするようになりました。
美味しいモノほど要注意
実は金額が高くて、美味しいモノの方が商品の中にいろいろと入っている気がします。
最安値をみていると、作る材料がシンプルだからか安いモノが多いです。
逆に今まで美味しいと思って購入していたモノの商品ラベルの裏を見てみるといろいろと入っている。
味を美味しくさせるためにいろいろと入れてしまうと美味しいのですが、逆に生産コストがかかってしまうのかもしれません。
意外ですが、安いモノほど健康にいいかもしれませんよ。
ワインはキチンと見たほうが良いです。。。
最安値はいろいろと入っています。。。私(H)が昨日買った後にみてみたら原材料名には何が入っているかわからない名前も書いていました。
皆さんは自分が食べているモノに何が入っているか気にしたことがありますか?
人は食べないと生きていけないです。
ですが、食べたモノで人は作られています。
全てを良いモノで身体を作るというのはとても難しいと思います。
意識して購入するものを選ぶだけでも自分の健康のためになるのではないでしょうか。
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