世の中の膨大な情報をどう処理することができるか
世の中にはたくさんの情報が溢れています。
オリンピックの事、コロナ禍での状況、沖縄でいうと台風情報など様々なジャンルで膨大な情報が飛び交っています。
そこで、自分が欲しい情報だけで選択していくのは至難の業となってきています。
選んでいる情報が間違ったものかもしれないし、もっと新しい情報や有益な情報があるかもしれません。
ネット社会だと常に新しい情報が更新されており、検索をかけても2ページ目などを見ることはほとんどありません。
検索をかけてクリックするのは上位5番目くらいで、それで答えが見つからなければ違う検索ワードをクリックします。
それほど、情報というのは膨大にありすぎて、細分化されています。
なら、錯綜する情報の中で価値のある情報をつかみ取るにはどうすれば良いのか。
それはある程度の情報を見つけたら、「相談する」です。
誰にどの程度の情報を「相談」できるか
私(H)は情報を見つけたら、最初は一番近い妻(A)に一番相談します。
「こういうの見つけたんだけど」「この情報すごいんじゃない?」「この情報どう思う?」みたいな感じです。
決して1人では鵜呑みにしないようにしています。
そして、より専門性が必要だと判断したら、オンラインコミュニティーにて相談します。
「結局はオンラインかい!」ってなったと思うのですが、私(H)の周りにいる100人に聞くのと、オンラインコミュニティーで同じ情報を投げてみるとでは成果が全然違います。
「自分の一番近い5人を足して5で割った人が今の自分」というように、生活環境や収入、考え方などがほとんど似ている方とお付き合いしたり、過ごしています。
普段の生活はストレスなく快適に生きていけるのですが、様々な角度から意見をもらいたいときなどは話が別です。
この情報をどこへ持っていけば一番有益な結果を手に入れることができるのかを考えて「相談」すれば、石ころの情報もダイヤへ変えることだってできます。
逆に相談する人を見誤れば、石ころ情報を石ころだと思う人しかいないので、何も成果を得ることなく日常がただ過ぎていくのだと思っています。
「相談」が終われば後は「自分次第」
なんでもそうですが、どんな有益な情報が入ったところで行動するのは自分次第です。
なので、錯綜する情報の中で価値のある情報を手に入れるためには、最後は「行動力」ということになるかもしれません。
相談して、答えをもらっても行動しなければ”絵に描いた餅”状態で何も変わらないということ。
最終的には自分で行動して情報を手に入れる努力は必要ということになります。
さぁ行動してみませんか?
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