地方銀行での開設を進める親世代
「多少、手数料がかかってもいいから窓口がある銀行でジュニアNISAを開設してほしい」と親世代。
「その多少のコストが無ければ、運用益が得られる」と考えている私たち世代。
検索で「ジュニアNISA 手数料 ○○銀行」とやれば、手数料がわんさかでてきます。
さまざまな手数料の名前があり、合算すると「私たちの手元に何か残るのだろうか?」と疑問に残るほどです。
それよりは自分たちでSBIでも楽天でも良いので、ネット証券でジュニアNISAを開設して運用を行った方がさまざまな手数料がかからずに賢い選択だと思っています。
しかも、手数料を見るには別のページに飛ばないといけないですし、そのページの一番下にスクロールしなければ見れない構造になっています。
必死に自分たちの不利益になるようなことは、見えないようにしている感じがでていますね。
地方銀行は申し込み手数料というものがかかる。
後は、売買にかかる手数料などもあるみたいです。
私たちが使っているSBI証券にはない手数料がかかっています。
確かに、窓口があった方が、「安心する」「話し相手がいるので、なんでもそうだんできる」という気持ちもわかります。
何かあった時に相談できる相手がいるのとないのとでは、不安感が違うと思います。
ですが、その窓口の人件費や建物のお金はどこから出ているかというと、私たちが開設した口座などの手数料が彼らの生活費を払っているのです。
と、考えたら、「そこまでは余裕ないよ」という結論になってしまいます。
親世代の方々にネット証券でも大丈夫だから、ジュニアNISAはこちらに任せてほしいと交渉したいものです。
親に納得してもらうには
やはり、話題になっている両方の銀行と証券会社「ジュニアNISA」のページへと進み、見比べてもらって、それからお互いのメリット、デメリットを話す必要があるのかなざと思います。
私(H)からすれば、地方銀行で「ジュニアNISA」を始めるのはデメリットしかないように見えるので、シレっとSBI証券でジュニアNISAを開設したい気持ちが山々です・
ですが、ここで納得させることができれば、私たちの「ジュニアNISA」に対する知識も増えると考えています。
勉強だと思って、根気強く付き合っていきたいと思います。
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