週末の畑で汗を流す
週末の朝、母(A)と私(H)で日が高くなる前の6時前から8時頃まで畑へ行きます。
おじいちゃんが畑を引退して、草がボーボーと生い茂っていた場所を草刈りをして、耕して、苗や種を植えては収穫してを繰り返しています。
以前、ブログや動画でもちょくちょくと紹介しているので、どのようなモノが収穫できるとか、どんな畑かはそちらを見て頂ければと思います。
夫婦で行くときもあるのですが、2号が産まれてからは母(A)と畑へ行くことが多くなりました。
もともと、畑のような土いじりがそんなに好きではなかった私(H)はこの畑が提供されたことをキッカケに土と触れ合う時間が増えたのです。
そうすると、土に触れることで、私なりにメリットがあるなと感じています。
ストレスがなくなる
草取りや土を耕している時などは、単純作業の繰り返しで、いつのまにか集中している時が多いです。
土に触れて、ひたすらに耕す、ひらすらに草を刈り取る。
すると心のモヤモヤがなくなっている時があります。
日頃のストレスというのは、何が原因というわけではなく、なんでもないこと、どうでもいいことを考えている中で生まれている一種のゴミみたいなものだと私(H)は思っています。
なので、その際に一生懸命に一つのことに取り組んでいると、小さな悩みの種も一緒になくなっていて、何を悩んでいたのかもどうでも良くなっています。
つまり、土と向き合っているだけで、頭の中がスッキリするのです。
畑なんで、引退した老人の娯楽程度だと思っていた私(H)にとって、この畑は大きな人生を楽しく生きる上でのメリットとなりました。
生命の強さを実感できる
これは土いじりをしている方は誰もが感じていることだと思うのですが、草木の生命力の強さには驚きます。
特に雑草の生命力は凄まじいほどで、刈っても刈っても一週間もすれば生えてきます。
雑草魂とは良く言ったものですが、雑草はしぶといです。
あの雑草たちが美味しく食べられるものだったらどんなに良いだろうかと思ったりするのですが、そんな思いとは裏腹に今日もたくさん生えています。
株のインデックス投資は寝ていてもお金が勝手に働いてくれるというような感じですが、植物や野菜は寝ていても勝手に増殖しています。
いつも畑に行く度に雑草の生命力には感心しています。
収穫の喜び
やはりなんといっても、土いじりの最大の楽しみは収穫だと思います。
私たちの畑ではいろいろなモノが収穫できます。
バナナやドラゴンフルーツの南国感満載のフルーツや、ゴーヤーやモーイ、ヘチマや冬瓜などの野菜など素人の畑にしては十分過ぎるほどです。
おじいちゃんの畑の土の栄養が良いというのが一番の理由だと思うのですが、そこは置いといて。
日々の畑に行くことが楽しみになっています。
なかなか、キッカケがないと土と触れ合うことは難しいと思います。
プランターでもできることはできるのですが、プランターと畑では規模が全然違いますし、手間暇も違えば、収穫できる果物、野菜も多いです。
ぜひ、キッカケがあれば一度畑に足を運んでみてはいかがでしょうか。
それも、単発でその日だけで終わるのではなく、続けて通うことで土との触れ合いの楽しさがわかると思います。
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