日頃から健康には気を付けよう
人生の最後が近くなると大金を払ってでも延命しようとします。
身体が衰えてきてから健康に気を使い、運動するようになり、新しいことに挑戦しようとする人が多いように感じます。
元気のうちにやっておけば、もっと幸せな人生を送ることができたかもしれないのに、そうしない人が多いです。
暴飲暴食をしたり、夜遅くまで起きていたり、運動もせずに肥満のまんま。
これだと、健康ではない身体へ向かってまっしぐらです。
人生は思っているよりも短いです。
元気な身体でいられる時期はもっと短いです。
そう思ったら、自分が一番に気を使わないといけないのは身体だということになります。
運動・睡眠・食事を整えるだけでも、身体は長持ちします。
それなら人生を幸せに長く楽しむなら日頃から健康に気をつけていたほうが断然得だということは誰にでもわかると思います。
本を読もう
本はたくさんの人の人生を凝縮したものだと思います。
ネットの記事とかでも良いとは思いますが、その人が書いた考えや体験などが書いている本は、その人の人生を垣間見ることができるのです。
冒頭から言っているように人生は短いので、できるだけ多くの人の人生を知るためにも本を読むことをオススメします。
これから自分がやろうとしていることや、自分のこれからの人生を、過去の誰かがやっているとしたら。。。
同じ結果の人生を歩む確率は高くなりますよね。
なので、本を読んでいて、ハッピーな人生を送っている本に出合えたのであれば、これからの自分の自分の行動も変わってきますし、修正などをして、同じハッピーな結果に繋がることができるかもしれません。
もちろん、再現性がない結果や時代なども関係しているかもしれないので、全く同じ結果を出す事は難しいでしょう。
でも、本質的な考え方や根本的なやり方を知っていれば大きな失敗はしないということはわかると思います。
友人や家族に会いにいこう
当たり前と思っている関係なども、いついなくなるかわかりません。
親だってそうですし、家族だって、友人だってそうです。
親でいえば、一緒に旅行へ行ったり、お話をしたりする時間は以外に短いです。
私たちの子どもがどんどんと産まれているのに対して、親の人生は終わりに近づいています。
なので、優先順位などはありませんが、親に会ったり、一緒に行動したりと元気にいるうちになんでもないことを楽しんだ方が後々後悔しないと思います。
「親孝行をもっとしておけば良かった。。。」
よく聞く言葉ですが、そう思わないためにもたくさんの人が後悔しているのはわかっているのですから、私(H)は今のうちにたくさん親孝行しようと思っています。
家族も一緒に入れる時間は本当は少ないものです。
長く一緒にいるように思いますが、小学生にもなると習い事や部活動などを始めて、親と行動しなくなりますし、実際に私(H)がそうでした。
そう思うと、子どもと一緒にいれる時間なんて人生の少しの時間だということになります。
最後に友人。
友人はもっとも長く一緒にいることができる関係性だと思います。
ですが、大人になっていくと友人というのは作りにくくなっていきますし、子育て時期などはお互いが忙しくなかなか連絡を取ることができないかもしれません。
人生が後半戦になっていくと時間だけが過ぎていく感覚になると思います。
仕事も終わり、子育ても介護も落ち着き、「後は自分か~」なんて思いながら過ごす日々。
こんな時から友人を作ろうと考えても大変です。
頻繁に連絡を取るわけではないのですが、近況を聞いたり、たまに会って話すことができる仲の人が少しでもいると幸せな人生を送ることができそうです。
人生は短い
人生100年時代といっても、まだまだ人生は短いです。
本当に一瞬です。地球の歴史からみても、ちょこっとです。
ただでさえ短いのに、自分自身で寿命を短くする行動をするなんて損していますし、他の方の人生を知らないまま、同じ失敗を繰り返したりしているとすごくもったいないです。
親は年齢的にみても先にいなくなるので、気になっているのであればすぐにでも連絡を取ったほうがよいと思います。
子どもも友人も一緒にいられる時間はあっという間です。
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