コロナ禍が終息しない
沖縄のコロナ陽性者は収まることを知らないですね。
どんどんと増えていきますねー。
いつまで続いていくのでしょうか。
正直、困っています。しかし、それに伴い私たちの職場でも試験的に始まりました「リモートワーク」です。
メディアではよくみていましたが、私たちの職場ではないものだと思っていました。
しかし、たくさんのコロナ感染者と陽性者が出てくる中で、トライアル的に自分たちでできることをリモートでやってみようということになりました。
リモートワークができるかどうかは、やってみないとわからないということですね。
チャレンジ精神がある職場で良かったです。それと、リモートワークができそうな職場で良かったです。
さて、リモートワークをやってみての良い点と困った点を書いていきたいと思います。
部屋着のまま仕事ができる
朝出勤する時は時間がかかりますよね。
私(H)も準備は時間がかからないほうですが、髭を剃ったり、かりゆしウェアを着たりと少し時間がかかります。
本土だと、スーツを着たりするので、もっと時間がかかるかもしれません。
それが、部屋着でできる。起きたまんまの部屋着でそのまま過ごす事ができることはかなり楽なものです。
時間がかかるといえば「移動」です。
沖縄は車社会なので、ほとんどの方は車かバイクで出勤していると思います。
本土だと電車ですが、家から駅に行くまでの時間、そこから会社までの時間を合わせると結構な時間がかかるかもしれません。
沖縄も車だと渋滞になったりして、車の中で準備している人もよく見かけます。
ご飯食べていたり、髭剃りや化粧をしたり、歯磨きしている人もいます。
「いろんな人が見ているよー見たくてみているわけではないけど・・・」
と気になってしまいます。
私(H)はバイクで近場に通勤なので、それほど時間はかかっていませんが、移動をしなくても良いというのはとても嬉しいです。
家族で一緒にいる時間が増える
今回のコロナ禍でリモートワークになったキッカケの一つとして、保育園が「自宅でみてくれませんか?」という要望があったことがあります。
なので、娘(N)も保育園には行かずに自宅に待機ということになっています。
すると、妻(A)の負担も増えるので、事情を話してリモートワークということになりました。
保育園が休園になったり、自宅でみてもらえませんか?という話も子育て世代の親には痛い話ですよね。
リモートワークができない職種の方だともっと大変だと思います。
子どもはみないといけないのに、仕事は休むことができないという、もうどうすればよいのかわからない状態。。。
私(H)の職場は運よくリモートワークということになったので、家族4人で過ごしています。
すると必然的に家族での時間が増えます。
これまでも家族の時間を大切にしてきましたが、リモートワークになったことによって、家族との時間が増えることができました。
2号はミルクをあげたり、抱っこ紐をして抱っこしながらパソコンへ向かうことができます。
リモートワークなら子育てをしながら、仕事もできます。
自分の好きな音楽や映像を流しながら仕事ができる
職場では、自分の好きな音楽を流したり、映像を観ながら仕事することはできませんよね。
他の方の迷惑になることもあるかもしれませんが、何よりサボっている感があります。
ですが、リモートワークだと、会議の時以外は家で音楽を流していても何も問題はありません。
私(H)は2号と一緒にいるので、オルゴールのジブリをよく流して仕事をしています。
2号も落ち着いてくれますし、私(H)はリラックスしながら仕事をすることができます。
たまに2号にミルクをあげながら、私自身も寝てしまう時がありますが。。。
困ってしまう点もやはりある。。。
リモートワークはいい点ばかりではありません。
同僚との情報共有や子どもに時間をかけすぎて、仕事自体がはかどっていない感じもします。
ですが、これらは今後の調整していけばどうにかやっていけそうです。
リモートワークがいつ終了するかはまだわかりませんが、できるだけリモートワークを楽しんでやっていきたいと思います。
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