寝るためのテクニックも必要
睡眠。恥ずかしながら、全然意識していませんでした。起きている時間が長ければ長いほど、動けるし。同じ考えの方いらっしゃると思います。
なので、働けるだけ働いて寝る間も惜しんで働くことがカッコいいーと思ってガムシャラに働いてみたり。
特に10代後半はどうやったらお金を稼げるかを考えず、とりあえず求人を見て、自分を雇ってくれそうな所に行っていました。
その成果もあり、半年で100万以上を貯めて留学に行くことができたのですが、ほぼ寝ていない。正直働きながら寝ていました(あの時の上司の方、申し訳ございません。)
今は寝る時間を意図的に作る努力をしています。
できるだけ21時~22時の間には眠りに入れるように仕事を調整し、家での時間も大切にしながら、その時間に眠る。
そして、翌朝5時前に起きる。それを繰り返します。休みの日も習慣とするために。
朝起きるのはどれだけいいのかは前回お伝えしました「朝活は全ての始まり」をご覧ください。
次の日、最高の状態になるために、できるだけ同じ時間に寝る、そして6時間~7時間を目安に寝ると自分はすっきり起きれます。
目覚ましも以前は必須アイテムで、携帯も握りながら寝ていました。そうすると寝ていても起きたらなんだか疲れている。寝ていた感覚がない。そんな感じありませんか?
以前、読んだ本で寝不足だと脳の機能が停止しているということを書いていましたが、本当にそうで、脳が動いていない。そんな感じです。
寝る時間がないよ。って人もいると思います。私もそうでしたので。
それでも、時間を使って15分でも寝てみると意外にすっきりします。ぜひお試しを。
私はお昼時間も弁当を食べたら、15分寝る習慣もつけようと努力しています。
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