そもそも「ふるさと納税」ってなに?
そうですよね。まずは「ふるさと納税」ってところからわからないですよね。
「ふるさと」と「納税」って全然結びつかなさそうな2つのワードが一つになっているという不思議なワードです。
総務省のふるさと納税のサイトをみてみると。
働き先の自治区で納税するのではなく、産まれた自治体やお世話になった地区に何か還元したいという声から産まれた制度らしいです。
確かに、私(H)は産まれも育ちも沖縄ですが、愛知に働きに行った時にそちらの方々にはとてもお世話になったなぁとか、旅先の思い出深い場所も多いです。
そういった場所に何か自分が少しでも恩返しができればと思うことあります。
「ふるさと納税」をするとその納税した自治体に「寄付」した形となるそうです。
そうすると、先に納税したということで、次年度にかかる税金の金額が安くなるというメリットがあります。
返礼品が魅力的!
そして、皆さんが一番注目を集めているのは、「返礼品」だと思います。
各自治体でいろんな返礼品があり、オムツやトイレットペーパーなどの生活必需品から、その自治体の特産品などがあり人気がある返礼品は何か月も待ちがあるとか。
お肉とかウニ、いくらがあったりする高級な返礼品があるところもあり、そこをオススメしているブログの方も多かったです。
私(H)としては、沖縄のブルーシールやオリオンビールを返礼品として扱っている自治体を応援したくなります。
さらに納税もできるというとお得しかないようにみえます。
手続きなどがよくわからないのが正直なところ
手続きが自分でやらないといけない?とか自治来から送られてくる書類をいつのタイミングで出せばよいのやら?
とわからないことだらけ。
しかも、いざ、購入しようとするといつもよりも高額な商品ばかりで気落ちしてしまう。
「あれ?普通に購入した方が安くね?納税額払うよりもトータル安いんじゃん?」って目先の値段で思ってしまいます。
すでに「ふるさと納税」をやっている人からすれば「何をバカなことを・・・」と思うかもしれませんが、私(H)からみると食材の値段が一万越えたりしているとそう思ってしまうのです。
貧乏性ですね。。。
もう少しちゃんと調べて、今年こそ「ふるさと納税」!!
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