ネットで調べてみると他の方も同じことを考えていたようでした
最近よく娘(N)がドラえもんの映画「STAND BY ME」をみるようになって一緒にみているのですが、毎日同じのを飽きずに最初からみるので、私(H)も映像からセリフまで覚えてくるようになっています。
それで、その時に思ったのですが、のび太君はいっつもテストで0点をとるということでした。
テストで0点ってとり続けるほうが難しいですよね。
ネットで検索してみると、過去に100点をとった回があったようでしたが、その時は小学生では解けないような問題をも解いていたそうです。
ですが、私(H)的にはのび太君は日本語が読めない少年だったのではないかなと思います。
部屋にあんなに本が置いているのですが、のび太君が映画の中でも勉強していたのは数学です。
国語のテストがあるのに、算数を勉強していて0点をまた取ってしまうのですが、まず、国語の授業でのテストがあるのにテストの用紙をみるまで算数のテストだと思っていたこと。
国語でも読めることができれば、0点を取ることは難しいと思います。
のび太君は遅刻はしても毎日学校へ行っているようでしたし、学校も一番前の席で真面目に勉強している感じでした。
それで0点が続くということはそもそも日本語を読めないのではないだろうか。
ですが、算数は数字なので、数字だけはものすごく強いのかもしれません。
映画の中でのび太君は「僕1人だけでもいいから留学させて」と言います。
勢いで行ったのかもしれませんが、小学校4年生が1人で留学するって言える行動力すごいですよね。
なので、もしかすると、英語は堪能なのかもしれません。
のび太君の小学校時代は英語は必須科目に入っていないでしょうから、英語しかできず日本語が読めずに問題の意味がわからず0点ととるということなら理解できます。
なので、のび太君は英語圏の読解力と話す言葉は日本語、算数・数学は天才的な少年だったのかもしれません。
天才肌ですね。
ものすごく個人的な意見ですが
私(H)的には、小学生が勉強ができてもできなくても良いと思っています。
それよりも、宇宙に行ったり、南極へ行ったり、新しい世界を作ったり、未来いったり、過去へいったりとのび太君しかできない経験をいっぱいしているので、勉強や後からやればすぐになんでも取ることができるのではないのかなと思います。
誰にでもできることをやるのではなくのび太君にしかできない経験をいっぱいやっているので、人生的には楽しいのではないでしょうか。
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