家賃滞納しないと信頼できる基準
ポストに葉書が届いたのがことの始まりで、家賃保証会社から更新のお知らせが届いていました。
家賃滞納したことないし、滞納する予定もない、連帯保証人も書いたし、家賃保証会社は正直いらないのではないかということで早速電話。
結論、家賃保証をいらないということは、今住んでいるところの契約も破棄するということになる。らしい。
それなら、家賃保証会社に更新代を払わないといけない。
こんな感じで日本の不動産はさまざまなことに関してお金を請求してくる。
実にわかりにくいシステムを作って、あの手この手でお金がでていっていると思います。
私夫(H)は海外では実際長期で賃貸契約して住んでいた国は2か国あったのですが、その2か国ともこんなに複雑はシステムはなかった。
デポジット料金を払って、契約終わりのところもあったし。ほとんどがそう。
今考えてみたら、その2か国では不動産会社を通すのではなくて、家主と直接交渉して住む。
それが普通のシステムで不動産会社に行くなんて発想すらなかった。
けれど、日本では賃貸を借りるなら不動産会社に行くし、調べても不動産会社からの情報があふれている。
ここからおかしいのかもしれない。
保証会社の支払をやめる制度とか作ってほしい
例えば、2年住んでいたら信用ができたので、保証会社を更新しないかどうかを決める権利があるよ。
とか、一定の基準をみたせば保証会社の支払をやめることができますよ。
とか、何かしら逃げ道をできる制度を作ってほしい。
最初に契約する際に説明したので、永続的に更新します。
となるとこちらも何も言えなくなってしまう。
最終的にはじゃあ引っ越しを検討してみるか。という考え方になっていく。
今住んでいるところも住み心地は悪くないのですが、新しい家を探し始めてみます。
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