沖縄の観光名所の一つ「国際通り」
沖縄に訪れたことのある方は一度は行ったことがあると思います。
お土産屋が並んでいて、正直住んでいる人はあまり行かない場所かもしれません。
ただ、平和通り商店街や浮島通りなどディープなお店も多くて、センベロのお店もたくさんあります。
なので、安く、早く酔っ払いたい人や、お酒が大好きな人などはそちらには行くことが多いかもしれませんね。
話が少しそれましたが、「国際通り」。
コロナ禍前は平日でも休日でも多くの人が行き交い、道には客引きの方々が三線を弾いていたり、声をかけたりと賑わっていました。
しかし、先日行った「国際通り」はまったく別の場所ではないかと思えるぐらいに人がいませんでした。
そして、お店が閉まっている場所が多い。
休業している場所や、お店を閉めてしまった場所も多いみたいです。
私たちも目当てにしていたお店が閉まっており、せっかく車を友人宅にお願いして止めさせてもらい歩いてきたのに残念でした。
勝手に国際通りにある店は年がら年中開いているものだと思い、大して確認もせずに行ったのが間違いでした。
いつもなら、お店に行く前に電話したり、ネットで調べたりするのですが、閉まっているお店を目の前にして「やってしまった。。。」としばらくボーっとみていました。
夕方にもなると開いていたお店も閉まり始めて、もうほとんどのお店が閉まってしまう状況。
「これが今の沖縄の現実かなぁ」と感じました。
まん延防止措置も来月まで延長が決定し、まだまだ先の見えないコロナ禍。
これから私たちはどこへ進んでいくのでしょうか。
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