パパ派の時間とママ派の時間がある
長女(N)は日によって、パパ派になったり、ママ派になったりします。
例えば、夜はママともお風呂に入ったのに、私(H)が帰ってきてお風呂に入ろうとすると「パパともはいるー!」と服を脱いで風呂場へやってきます。
ご飯なども私(H)が食べていると一緒に食べてくれます。
この時はパパ派の時間だと私(H)は個人的に思っています。
ですが、朝はなぜは完全否定です。
それはもう悲しくなるぐらいに「パパはあっち行って~ママはこっち~」と私(H)を視界から消したがります。
なので、朝は完全にママ派の時間です。
そのあとに保育園に送ったりとするのが私(H)の方が多いので、その前のママへの甘えなのか、それとも私(H)が朝活をしているので、朝方は寝室にいないため身近に寝ているママへの愛着がすごいのかはわかっていません。
夜はどちら派になるかは長女(N)の気分次第
長女(N)の気分次第は深夜の寝相がどこに行くかが決まります。
私たちは川の字になって寝ているのですが、長女(N)はベッドの端っこで隣は妻(A)が寝ているのが基本の姿勢となります。
しかし、深夜になると長女(N)はモゾモゾと動き出します。
あっちへゴロゴロ、こっちへゴロゴロしながら、頭を妻(A)か私(H)の方へグイグイと押してくるのです。
ちなみに昨日は私(H)へ頭を押してきていました。次女もモゾモゾと寄ってくるので、比較的広い私たちのベッドですが、密度が高くて空いているスペースが結構あるというのが、最近のベッド事情となっています。
ある日の長女(N)の選択
ある日、長女(N)がモゾモゾと動いて私(H)のところへとやってきました。
私(H)も寝ぼけながら、「今日は自分のところへとくるんだなぁ」と思いながら頭をぶつけてくる長女(N)をよしよしとしていました。
すると、
長女(N)は急にムクッと顔をあげて、ジーっとこちらを見て一言
「まちがえた。。。」
と言って、逆方向の妻(A)の方へモゾモゾと動いていきました。
私(H)は「いや、間違えたって言われても。。。」
寝ぼけながらでも、今日はママの気分だったのかもしれません。
それが自分だったので、まぁいいかとはならずに逆方向へうごく長女(N)をみて、「子どもの成長って面白いなぁ」と感じた夜でした。
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